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【コラム】入試本番前のおまじない(神子澤修)

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【コラム】入試本番前のおまじない(神子澤修)

オピニオン

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2022.03.07 
tags:桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校, 群馬 公立 後期

受験シーズン真っ只中です。

 

受験とオリンピック、とっても良く似ていると思っています。

合格しょうと思えば思うほど合格しません。緊張して日頃の実力が発揮できなくなるからです。

金メダルを取ろうと思えば思うほど、メダルは遠ざかっていきます。緊張して日頃の実力が発揮できなくなるからです。

共通しているのは、緊張です。

 

では、どうすればよいのでしょうか?

 

答えは、「平常心」です。

 

人は、「平常心」を失うと殺人までしてしまう動物です。

そう、いかに平常心を保つかがポイントとなります。

 

そのためには、本番には「合格したい」「金メダル」を取りたいと思わないことです。

 

では、どうすれば良いか。

 

だまされたと思ってやってみてください。

本番の前のおまじないです。

 

心の中で「日頃の力が全部出れば嬉しいな! 最高にハッピーだなぁ。」を3回呟いてください。

 

結果は、乞うご期待です。

 

桐生大学附属中学校 教頭 神子澤 修

プロフィール

神子澤 修(みこざわ・おさむ)

<現職>

桐生大学附属中学校 教頭 

<略歴>

昭和35年 富山県生まれ

昭和59年 明治大学政治経済学部卒業

昭和61年 桐丘短期大学(現・桐生大学短期大学部)卒業

昭和61年 桐丘高校(現・桐生第一高校) 教職

<資格>

教員資格(社会・家庭・保健)

社会教育主事、管理栄養士、調理師、行政書士、危険物取扱者

産業カウンセラー、食育インストラクター、GCS認定プロコーチ、フードコーディネーター

 

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