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来年はカラフルです 桐生特別支援学校が恒例のカレンダー贈呈〈群馬〉

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来年はカラフルです 桐生特別支援学校が恒例のカレンダー贈呈〈群馬〉

教育全般

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2022.12.10 
tags:オリジナルカレンダー, 群馬県立桐生特別支援学校

荒木市長にカレンダーを届けた中学部生たち(桐生市役所で)

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 県立桐生特別支援学校(小林一彦校長)の児童生徒の作品を生かした「桐特カレンダー」が9日、桐生市役所はじめ各所に届けられた。市立養護学校時代から恒例のオリジナルカレンダーは、カラーになってバージョンアップ。手に取った荒木恵司市長も「素晴らしい。目立つところに飾らせていただきます」と喜んでいた。

 

 例年は児童生徒の線描をモノクロ印刷で仕上げる手作りカレンダーだが、2023年版はフルカラー。子どもたちが年間通じて作る絵や立体作品を各月3、4点、季節に合わせて選んだ。

 

 「小学部25人、中学部18人の力作のよさがより伝わるように、PTAが費用を出してくれて作製しました」と小林校長。それぞれの経験や感動が自由に、色彩豊かに表現され、生き生きと楽しい。

 

 中学部生が3班に分かれて地域の寺や駐在所、郵便局、公民館などに配布。桐生タイムス社にも届いた。

 

 市役所には小池栞奈(かんな)さんと坂井智徳(とものり)さん、高橋琉梛(りゅうな)さんが市長室を訪問し、「毎年楽しみにしています」という荒木市長に贈呈。教育長、市議会議長にも手渡した。

桐生タイムス

 

 

 

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