ホーム

»

学校ニュース

»

群馬県高校生科学コンテスト兼科学の甲子園群馬県大会が行われる

学校ニュース

一覧はこちら

群馬県高校生科学コンテスト兼科学の甲子園群馬県大会が行われる

教育全般

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2022.12.14 
tags:群馬県総合教育センター, 群馬県高校生科学コンテスト兼科学の甲子園群馬県大会

 群馬県内の科学好きな生徒たちが集い、競い合う「群馬県高校生科学コンテスト兼科学の甲子園群馬県大会」が11月19日と12月10日の2日間、県総合教育センター(伊勢崎)で開かれた。

写真を拡大

 群馬県内の科学好きな生徒たちが集い、競い合う「群馬県高校生科学コンテスト兼科学の甲子園群馬県大会」が11月19日と12月10日の2日間、県総合教育センターで開かれ、13校約100人の高校生が参加。優勝は県立前橋女子高校で、2023年3月に茨城県つくば市で行われる全国大会への切符をつかんだ。
 科学の甲子園は、高等学校など(中等教育学校後期課程、高等専門学校を含む)の6~8人の生徒からなるチームを対象として、理科・数学・情報における複数分野の競技を行うもので、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が11年度に創設した大会。全国の科学好きな高校生たちが集い、競い合い、活躍できる場を創ることで、科学好きの裾野を広げるとともに、トップ層を伸ばすことを目指している。

【写真】実験競技に臨む生徒たち(12月10日、県総合教育センターで)


 11月19日に筆記競技、12月10日に実験競技と課題実技競技を行い、全国大会に臨む県代表チームが決定した。
 優勝は県立前橋女子高校で14年度以来8年ぶり3回目の優勝。2位は県立前橋高校、3位は中央中等教育学校だった。
 県代表チームの全国大会での成績は、20年度に出場した県立前橋高校の10位が最高。全国大会は3月17~20日につくば国際会議場、つくばカピオで行われる。

(編集部=臼井晃斗)

 

ページのパスを確認してください

ページトップへ