みんなで創る 投稿型広域学校新聞

群大生がつくる学園祭情報発信コラム

群桐祭実行委員の丸山です！今回から群桐祭実行委員会のコラムが始まります！

各局長が各々の視点から見た群桐祭実行委員会の活動をお話ししていきます。

記念すべき第一回は広報局長の丸山が担当します！

今年の実行委員会の活動は２月から始まりました。現在、三年生31人に加え、新しく桐生キャンパスにやってきた二年生が16人所属しています！　群桐祭実行委員会には5つの局があります。企画局、管理局、広報局、総括局、渉外局です。僕が担当する広報局は今年新設されたほやほやの局なのです。広報局の仕事内容は、群桐祭がいかにおもしろいか、いかに盛り上がるかを宣伝することと、実行委員会としての良いところを広報し、新しい実行委員メンバーを獲得することがおもなお仕事です！今年は春に新しく桐生キャンパスにやってきた二年生向けの募集だけでなく、期末テスト明けの夏休みでも学年問わず新規参加者を募集したいと考えています！

ところで、「群桐祭実行委員会」って名称、お堅いイメージがありませんか？僕自身、実行委員会に入った当初はそう感じていました。僕が実行委員になったきっかけは、実行委員への応募人数が募集人数に満たなかったため行われたくじ引きです。僕が所属する学科（電子機械類）の約200人の中から当選したのでした。今は31人もいる三年生も、実行委員の募集が始まった最初期は10人しかいなかったのです！

募集に立候補しなかった理由は「群桐祭実行委員会」という名前にお堅い組織というイメージを持っており、面倒でつまらなそうだと感じていたからでした。そんな偏見を持っていた僕は実行委員になってすぐに、新たに実行委員となった自分以外の9人に「ほんとに立候補したの！？」と聞きました。すると真顔で「うん」と答えたのです。全員が、です。「とんでもない委員会に入ってしまった…」とその当時は思いました。

しかし実際に活動してみると、案外楽しく、さまざまな経験を積むことができました。さらに今年度から新設された局の初代局長となり、局員をまとめながら新たなことに取り組む楽しさを感じております！

なので来年から、いや今年の夏から募集の時期だけでも「群桐祭実行委員会」から、より楽しそうでフレンドリーな名称に変更するのはどうでしょうか？「フェスクルー」だとか「わっしょいプロジェクト」だとか。そんな名称だったらより多くの学生が興味を持つと思います。略して「わっプロ」なんて親しみやすくて最高です！　おっと話が逸れてしまいました（笑）

今のところ広報活動としては、群桐祭SNSでの発信が主となっています。夏休み中の活動や桐生市の魅力を発信していきたいと考えています。また、桐生タイムスの記事に群桐祭実行委員会を取り上げていただいたこともありました。桐生市において最大の広報力を持っている桐生タイムスに群桐祭を周知していただき、かなりの広報になったと感じています！　ありがとう桐生タイムス！　さらに今年はおりひめバスの車内に群桐祭の広告を掲載する予定です。おりひめバスを利用した際はぜひ探してみてください！

また、局の仕事とは関係ないのですが、今年は群桐祭のロゴを考えてみました。「グントウフェス！」の文字で「群桐」を表現しました。我ながら良い出来だと感じています。群桐祭のX(旧Twitter)で、ロゴのアニメーションが見られます。とても気に入っているので、ぜひご覧ください！

ここで、委員長、副委員長、局長たちからのコメントをいただきたいと思います！

委員長「今年度から新設させたため誰に聞いてよいか何をしてよいか手探りの活動だったと思います、、しかしそんな中でも的確な指示を出す局長そしてしっかりとそれに答える局員、その信頼関係がとても輝いて見えました！　当日までどしどし群桐祭をＰＲして行きましょう！」

副委員長「出会った頃はこんなにも仕事ができる人だとは思いませんでした。もはや今年の群桐祭実行委員会はあなたがいないといけないという存在になってきています。頼りにしています。あと二か月近く一緒に頑張りましょう！」

企画局長「基本的にいろいろ仕事をやってるイメージです。たまに面白いことを言いますね。実行委員の中では一番気が合うかも。」

管理局長「いつも学祭室にいてみんなの頼りにされてる姿が印象的！これからもよろしく頼んだ」

総括局長「ロゴにTシャツ、デザインセンスしかない。ずっと学祭室にいるけどいつ寝てる？　再編成後の局業務頑張れ！！」

渉外局長「まじで仕事が出来すぎる男で悔しい。センスもあって悔しい。私の大ライバル。私だってもっと活躍したい！　って思わせられる仕事っぷり！尊敬です！」

みんなコメントありがとう、励みになります！実行委員間での会話を増やして群桐祭をよりよいものにしましょう！

群桐祭当日はステージ発表、模擬店、展示、実行委員が運営する企画などてんこ盛りの内容となっています。ぜひ遊びにいらしてください！