子どもと町民で楽しむ 黒保根学園初の運動会
桐生市内初の小中一貫校として4月に開校した義務教育学校「市立黒保根学園」(林三樹夫校長、児童生徒数52人)が28日午前、黒保根町民と合同となる初めての運動会「くろほね春季大運動会」を、同市黒保根町水沼の同校校庭で開いた。同校の子どもたちと地域の大人たちが一緒になって競技を楽しみ、黒保根町ならではの世代間交流を深めた。 黒保根町では2007年から毎年、黒保根小学校と第22区体育協会(会長・大塚慶治 …
桐生市内初の小中一貫校として4月に開校した義務教育学校「市立黒保根学園」(林三樹夫校長、児童生徒数52人)が28日午前、黒保根町民と合同となる初めての運動会「くろほね春季大運動会」を、同市黒保根町水沼の同校校庭で開いた。同校の子どもたちと地域の大人たちが一緒になって競技を楽しみ、黒保根町ならではの世代間交流を深めた。 黒保根町では2007年から毎年、黒保根小学校と第22区体育協会(会長・大塚慶治 …
みどり市初の小中義務教育学校として、4月に「みどり市立あずま小中学校」が開校する。「4・3・2制」の系統的な教育課程で、9学年が現在の小学校校舎で学ぶ。また小規模特認校となり、みどり市在住の児童生徒であれば同校に通学が可能となる。少人数での、1年生からの英語教育やプログラミング教育など、特色ある教育を知ってもらおうと、このほど授業参観を兼ねた説明会が開かれ、校区外からも5家族が参加した。 &nbs …
桐生市初の小中一貫義務教育学校として来年4月に開校する「黒保根学園」の説明会が21日、黒保根小学校で開催された。黒保根地区外もふくめ32人が参加し、豊かな自然環境の中での特色ある教育活動や、地域との連携などの学校像の紹介を受けた。 現在の児童生徒数は黒保根小28人、黒保根中24人の計52人。黒保根学園は小学校を改修して義務教育課程9年間を同じ敷地内で学び、全職員で指導にあたる。4・3 …
tags:義務教育学校, 西町インターナショナルスクール, 見学会, 説明会, 黒保根学園
桐生市初の義務教育学校、黒保根学園の来春開校を前にした校舎・授業見学会と説明会が、21日午後3時15分から開かれる。 黒保根学園は義務教育を4・3・2制の3ブロック制とし、地域理解教育、少人数制を生かした学力向上、英語教育、東京の姉妹校・西町インターナショナルスクールとの交流活動など、地域とともにつくる特色ある学校を目指す。 説明会の対象は黒保根小・中学校の保護者、同地 …
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