特別支援学校の作業製品ブランド化の統一ロゴマークを発表ー県教委
群馬県内の特別支援学校の作業学習で製作している質の高い作業製品をブランド化する目的で、このほど群馬県は統一ロゴマークを制定した。
統一ロゴマークは、県内の特別支援学校27校の生徒が作ったハートマークを用いて、県立女子大美学美術史学科の髙橋綾教授が鶴舞う形にデザインしたもので、あわせて今年度の統一ロゴマーク付与製品を選定した。同製品には富岡特別支援学校の「絹織物のバネぐち小物入れ」や高崎高等特別支援学校の「IDカードホルダー」など5点の製品が選ばれた。
【画像】統一ロゴマーク
これらの製品は12月6日に県庁で行われる「ぐんまインクルーシブフェスタ2024」内で展示と販売を行う予定。
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