こども未来フェス桐生会場に約1500人 21日は前橋で開催
新学期を前に進路選択について考える小中高生と保護者向けイベント「こども未来フェス2026」が14日、桐生市のキリナンベース(旧桐生南高校)で開かれ、県内外の中学・高校・大学・専門学校など34校が参加した。会場では学校紹介や各種体験企画、講演会などが行われ、約1500人の来場者でにぎわった。同フェスは21日、JAビル大ホール(前橋市亀里町)でも開催される。
■学校紹介や講演会など多彩な企画
桐生会場では、午前中に公立高校6校の生徒による学校紹介などが行われたほか、昼には桐生商業高校吹奏楽部の演奏に合わせて、夢を書いた風船を空に放つバルーンリリースが行われた。午後には、私立を中心とした中学・高校・大学・専門学校など27校が参加する進学フェアのほか、企業による体験型ブースやワークショップ、IT起業家の家入一真さんの講演会など多彩な企画が繰り広げられた。
会場にはキッチンカーやスーパーカー、自衛隊車両なども並び、学校施設を丸ごと使った教育フェスとして、多くの家族連れが会場を巡りながら、進路や学びについて考える機会となった。

【写真】公立高校6校の生徒による学校説明会(キリナンベース体育館で)

【写真】学校説明ブースの様子

【写真】キッチンカーが14台出店
■前橋会場は個別相談型
次回の前橋会場は21日午後1時から同5時まで、前橋市のJA群馬ビル大ホールで開かれる。私立を中心に中学・高校・大学・専門学校、フリースクールなど26校が出展予定。桐生会場のような大型フェス型とは異なり、前橋会場は個別ブース形式で、志望校の担当者や教員から学校ごとの特色や学びの内容をじっくり聞けるのが特徴だ。
主催者は「前橋会場は、専門学校や高校などの話を個別にじっくり聞けるスタイル。ID登録なしで申し込める予約フォームも用意しているので、学年が変わるこのタイミングで進路について考えるきっかけにしてほしい」と来場を呼びかけている。
会場では、受験に役立つ32ページの特製冊子を無料配布するほか、空くじなしの「未来応援抽選会」や「エンジン分解体験」など、子どもが楽しめる企画も用意している。事前予約制だが、午後3時以降は予約なしで自由に見学できるフリー入場枠も設ける。詳細は公式サイトで案内している。
(編集部)
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