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「こども未来フェス2026」、クラファンで支援参加を呼びかけ

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「こども未来フェス2026」、クラファンで支援参加を呼びかけ

教育全般

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2025.12.29 
tags:こども未来フェス, ファンディング桐生, 学校説明会, 家入一真, 家入一真 講演会, 進学説明会 群馬

 学び方や働き方、人生の選択肢が大きく変わる時代。
 子どもたちが「自分の将来」を自分の言葉で描くきっかけをつくろうと、進学キャリアイベント「こども未来フェス2026」が来年3月、桐生・前橋の2会場で開催される。

 このフェスは、小学生から高校生までを対象に、進学・学び・仕事・地域を横断して「知る」「体験する」「出会う」機会を一日で提供するもの。主催する桐生タイムス社(みんなの学校新聞)は、延べ2,000~3,000人規模の来場を見込み、現在、地域参加型のクラウドファンディングを通じて開催準備を進めている。

 

 桐生会場は、旧桐生南高校跡地のキリナンベースを全面的に活用。午前中は桐生・みどり地区の公立高校5校と伊勢崎興陽高校による、生徒主体の学校説明会が行われる。群馬大学の学生広報大使が、大学での学びや学生生活を紹介する企画も用意されている。

 午後には、私立中学・高校、高専、専門学校、通信制高校、フリースクールなどが参加する進路説明会を実施。教室を丸ごと使った説明会は高校跡地ならではで、子ども自身がじっくりと進路を考える時間となりそうだ。

 

 会場ではこのほか、群馬大学の学生講師がサポートする「春の目標づくり・学習計画作成相談」や、企業・専門学校による体験型ワークショップも展開される。エンジン分解体験や調理・製菓・デザイン実習など、「実際にやってみる」ことで学びの楽しさや将来の可能性を感じられる内容がそろう。

 

 注目プログラムは、起業家・家入一真(いえいり・かずま)さんによる講演会。BASEやCAMPFIREの創業者として知られる家入さんは、不登校や挫折を経験しながらも、自分なりの働き方・生き方を切り開いてきた。「誰もが居場所を見つけられる社会にしたい」というメッセージは、進路に悩む子どもたちにとって、既存の成功談とは異なるリアリティを持つ。講演会は無料で開催される。

 

 このフェスの特徴の一つが、「地域みんなでつくる」ことを前提にしている点だ。
 現在、開催費用の一部を賄うため、「ファンディング桐生」を通じたクラウドファンディングを実施中。支援者は、イベントの趣旨に賛同し、子どもたちの学びの場づくりに直接参加する形となる。

 協賛・支援によって、来場者向けに配布される『みんなの学校新聞 特別号(A4・32ページ/3,000部)』の広告の掲載などのリターンを用意した。主催者は「学校や家庭だけでなく、地域全体で子どもたちの未来を支える仕組みをつくりたい」と話す。

 

詳しくはこちらから

こども未来フェス

 

 進路について本音で考える場が少ない今だからこそ、地域が関わる意味は大きい。こども未来フェスは、「この街には、自分を応援してくれる大人がいる」と子どもたちが実感できる一日を目指し、地域からの参加と支援を広く呼びかけている。

【イベント概要】
こども未来フェス2026
桐生会場:2026年3月14日(土)10:00~17:00/キリナンベース
前橋会場:2026年3月21日(土)13:00~17:00/JA群馬ビル

公式サイト:https://times.sakuraweb.com/
主催・問い合わせ:こども未来フェス事務局(桐生タイムス社内)

 

(編集部)

 

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編集部より 記事は配信日時点での情報です。

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