ホーム

»

学校ニュース

»

群馬大学理工学部

学校ニュース

教育全般 課題発見の実習始まる 群大理工学部生が82社で 桐生市長と名刺交換も

みんなの学校新聞編集局 2024.08.24

tags:桐生市, 群大 理工学部 課題解決型学習(PBL), 群馬大学, 群馬大学理工学部

群馬大学理工学部(桐生市天神町、石間経章学部長)で19日、学生が企業団体に赴く恒例の課題解決型学習(PBL)「課題発見セミナー」が始まり、2班7人の学生が桐生市役所(同市織姫町)へ実習に赴き、荒木恵司市長と面会して名刺交換した。学生は市有施設見学や市の事業説明、質疑応答などを経て課題を見い出して発表する。 実践力の高い学生を育てようと、同学部2年生の必修科目として2022年度から開講した同セミナー …

記事全文はこちら

教育全般 「将来ここで学びたい」中学生が科学の魅力知る 群大でサイエンスフェスタ

みんなの学校新聞編集局 2024.08.24

tags:サイエンスフェスタ 群馬大学, 群馬大学, 群馬大学理工学部

群馬大学理工学部(桐生市天神町)で20日、同市内の中学生に科学の魅力を伝える恒例イベント「サイエンスフェスタ」が行われた。参加した23人の中学生はそれぞれ興味のある分野を選び、同大大学院生による研究内容紹介を経て、プログラミングやドローン操縦などを体験。参加者の中には「興味が出た。将来ここで学びたい」と語る子もいた。 最先端科学を研究する楽しさを大学院生が市内の中学生に伝え、科学の魅力を知ってもら …

記事全文はこちら

文化 群大理工学部学園祭に向け、実行委員たち奔走中! 

みんなの学校新聞編集局 2024.07.26

tags:地域の絵はがきコンクール 群桐祭, 群桐祭, 群馬大学理工学部

10月19、20日に開催予定の群馬大学理工学部の学園祭「群桐祭」。群桐祭実行委員会に所属する47人の学生たちは授業やサークル活動、アルバイトの合間を縫って、企画の打ち合わせや協賛広告の募集、学外への情報発信など準備を着々と進めている。   ■猛暑の中、準備に奔走する実行委員 実行委員長を務める鳥海真歩さん(3年生)の出身は岩手県一戸町。大学入学当初、故郷・岩手と比べ前橋の荒牧キャンパス( …

記事全文はこちら

教育全般 PBL教育、その狙いは【下】 群馬大学理工学部長石間経章さんに聞く

みんなの学校新聞編集局 2022.01.19

tags:PBL教育, 群馬大学理工学部, 課題解決型教育

群馬大学理工学部の2年生470人が小グループに分かれ、企業に出向き、現場で課題解決能力を磨くPBL教育だが、理工学部長の石間経章さんは「取り組みを継続することで企業と大学とのつながりが深まり、桐生のまち全体で学生を育てようという意識が市民の間に醸成されれば、地域も大学もきっとおもしろくなる」と、近未来図を描いてみせる。このまちと大学の持続可能性にもつながる、大切な視点である。   【写真 …

記事全文はこちら

教育全般 PBL教育、その狙いは【上】 群馬大学理工学部長石間経章さんに聞く

みんなの学校新聞編集局 2022.01.18

tags:PBL教育, 群馬大学理工学部, 課題解決型カリキュラム

群馬大学理工学部は4月から、桐生地域の企業や事業所の協力を受け、新たな課題解決型カリキュラムに挑む。2年生が対象で、少人数のグループが3日間、企業に出向き、現場の課題を探り、その解決に取り組む。PBL(ProblemBasedLearning)教育と呼ばれる手法だが、そこには、学生の課題解決能力の育成という目的に加え、地域が協力して学生を育てるという、このまちの将来ともつながる視点が組み込まれてい …

記事全文はこちら

ページトップへ