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オカルト誌「ムー」が珍妙な英会話本をリリースするというオカルトな件

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オカルト誌「ムー」が珍妙な英会話本をリリースするというオカルトな件

文化

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2017.08.25 
tags:英語, うんこ漢字ドリル, ムー 英会話, 学研

この雑誌のロゴマーク、書店で一度は見たことがあるのではないだろうか。あの、オカルトな雑誌がまた珍妙な英会話本をリリースした。

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 雑誌「ムー」といえばUFOや超現象、怪奇現象などを掲載している月刊オカルト情報誌だ。1979年の発行からコアなファンに愛され続けている。「ムー」を読んだことのないひとも、この雑誌の「ロゴ」は一度は書店で目にしたことがあるのではないだろうか。

 雑誌のコンセプトはズバリ「世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリーマガジン」。UFOや異星人、超能力、怪奇現象、超古代文明、超科学、陰謀論などのオカルト全般を扱っている。出版不況にあって、いまも生き残っているというのは、根強い読者がいる証拠でもある。
 こんな「いかがわしい」(?)雑誌の版元が、学習参考書・教材を手掛ける大手出版社の学研というところもまた出版界の「七不思議」だ。

 


 そんな同誌が、また珍妙な英会話本を出版し、話題を席巻している。その名も「ムー公式 実践・超日常英会話」(1296円)。8月24日に発売されたばかりだ。「ムー公式」という看板に偽りなし。期待を裏切らない。この本に登場する例文はすべて「ムー」的英会話で、その内容もエッジが効いている。「世界のミステリースポットで使える英語を厳選して紹介」(?)しているそうだ。


ムー公式 実践・超日常英会話  

 

 編集にあたったのは、都市伝説研究家の宇佐和通氏、挿絵を担当したのは漫画家で都市伝説・秘密結社ウォッチャーの石原まこちん氏だ。もちろん英文は専門家がしっかり監修しているので、英語の勉強にもなる。


 たとえば、旅行先で出会った超能力者の友人と食事をした場合、


📣 When you bend spoons or folks, put them back the way they were!
 (スプーンやフォークを曲げたら、ちゃんと元に戻しておきなさい!)


こんなのもある。


📣 Please call police and military, because my friend was abducted by aliens.

(友人が異星人にさらわれたので、警察と軍隊を呼んでください)
 

📣 Please get another room because I’m seeing a ghost in here.

(幽霊が出るので、部屋を変えてください)


 「うんこ漢字ドリル」のヒットもあり、今後、この手の「変化球」参考書が増えていく予感。楽しく勉強できるツールが増えていくのは、勉強嫌いからしたら大歓迎だ。

(編集部=峯岸武司)

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