きもので粋に桜見物をー「着物で新里さくらまつり散歩」開催 4月6日
桐生市新里町で4月6日、和装文化の普及に取り組む着付士・大須賀敏江さんらによるイベント「着物で新里桜まつり散歩」が開催される。会場は新里総合グランド内の広済会クローバー会館で、時間は午前10時から午後1時まで。桜の季節に着物で散策する機会を提供し、和装の魅力を広めることを目的としている。
このイベントでは、着物の着付けやレンタルサービスが用意されており、初心者でも気軽に参加できる。参加費は500円で、地元産の野菜ももらえる。着付けは2,000円、レンタルと着付けをセットにしたプランは4,500円。また、小学生向けには春らしい色合いの着物も準備されているという。
イベントでは桜見学や和太鼓演奏も企画されており、着物姿で会場周辺の桜を楽しみながら、日本の伝統文化に触れることができる。
着付けを担当する大須賀敏江さんは、「桜に誘われて着物でお散歩する機会を提供したいと思い、このイベントを企画しました。ぜひこの機会に和装の良さを体験してください」と参加を呼び掛けている。
お問い合わせは、森のよっちゃん(熊倉さん)電話090-4537-1282まで。
※レンタル着付けのお申し込みは3月21日(金)まで
(編集部)
この記事は光ケーブルテレビ放送部から情報提供を受けています。
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