「自分のプログラムで光った!」 みどり市の小中学生がPython体験 プログラミングで光を操る講座
みどり市教育委員会は、情報教育の一環として「MIDORIプログラミング教室」を25、26日の2日間、みどり市教育庁舎で開催する。両日とも午前は小学生、午後は中学生を対象に行う予定。
25日午前の小学5、6年生向けの講座には10人の児童が参加。AIやアプリで活用されているプログラミング言語Python(パイソン)を使い、LED電球の点灯を指示したり、センサーと連携させて明るさに応じて点灯の仕方を変えたりするプログラムを作成した。
講師を務めたのは群馬大学理工学部発のベンチャー企業「GUDi(グッドアイ)」の研究員の内田和志さん。参加した児童らは内田さんからプログラミングとは何かという説明を受けた後、各自のパソコンにプログラムのコードを打ち込んだ。

【写真】プログラミングの仕組みについて説明する講師の内田さん

【写真】実際にプログラミングに挑戦する児童

【写真】内田さんの解説を熱心に聞く児童ら
プログラムはスペースやつづりの誤り一つで作動しないため、手こずる場面も。LEDが指示通りに光ると、児童らは満足そうな表情を浮かべた。その後、入力したプログラムの意味について内田さんが解説し、発展編として内容を書き換えて3つ配置されたLEDをすべて点灯させたり、色を変えたりした。
参加した大間々東小学校6年の男子児童は「プログラミングに挑戦するのは初めてだったが、LEDをどう動かすかを体験できて楽しかった」と話した。
講師の内田さんは「プログラミングは物事を整理して考える力を養うことができる」と子どもたちに語りかけ、「自分が作ったプログラムで目の前のものが動いた瞬間の感動を、一人でも多くの子どもたちに体験してもらいたい」と話した。
みどり市内の小中学生を対象にした同教室は、今年で7年目。市教委によると、今回のプログラミング教室に加え、昨年からは市内各中学校に外部講師を派遣し、中学2年生全員を対象にした出前形式のプログラミング教室も実施している。
(編集部)
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