校名変更と女子野球強化 わせがく前橋キャンパス、新体制で始動
わせがく高等学校は、茨城県認可の新校「わせがくPURE高等学校」の開校に伴い、4月1日付で校名を「わせがくPURE高等学校 前橋キャンパス」に変更する。これに合わせ、女子硬式野球部の体制を強化し、新たなスタートを切る。
創部6年目を迎える女子硬式野球部はこれまで、競技力の向上に加え、教育的価値を重視した部活動として取り組んできた。2月からは、公認心理師および臨床発達心理士の資格を持つ丸山昌利監督が就任し、心理的支援の視点を取り入れたチームづくりを推進。「安心して挑戦できる居場所づくり」を掲げた運営を行っている。
さらに、女子野球の普及と発展を目指し、地域との連携や競技機会の創出にも力を入れる方針だ。

【写真】同校女子硬式野球部の特別アドバイザーに就任する飯島孝則氏
指導体制の充実を図るため、新たに特別アドバイザーとして飯島孝則氏が就任する。飯島氏は千葉県立銚子商業高校を甲子園準優勝に導くなど高校野球界で豊富な実績を持ち、2025年には日本高校野球連盟から「育成功労賞」を受賞している。今後は長年の指導経験を生かし、技術・戦術の両面から助言を行い、選手の競技力向上と人間的成長の両立を支える。
飯島氏は「女子野球は大きな可能性を持っている。技術だけでなく日々の姿勢や人としての成長が結果につながる。現場の経験を生かし、チームの発展に貢献したい」とコメントしている。
新体制は、責任教師に高橋翼氏、コーチに柳井均氏、塚越亮氏が名を連ねる。校名変更とともに、同校女子硬式野球部の今後の展開が注目される。
(編集部)
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