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【コラム】チャンス到来!(神子澤修)

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【コラム】チャンス到来!(神子澤修)

オピニオン

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2022.09.13 
tags:桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校

私は、自分のことを「セールスティチャー」だと思っています。

学校にいる時は、もちろん先生をやっています。管理栄養士として授業もやっています。

 

しかし、校外へ出たら「セールスマン」に変身します。

何を売っているのですか? と訊かれそうですが、

売っている物はただ一つ、「学校」です。

「うちの学校は、こんな点が素晴らしいですよ!! 入学してもらえれば必ず伸ばしていきますよ!!」

という感じです。

 

最近、学習塾や中学校を回っていると判を押したようにこのようなことが聞かれるようになりました。

「最近の生徒は、全然勉強しないんだよ。コロナが拍車をかけたみたい。最初から【受かる高校で良いんです】【あんまり無理したくないんです】」

「昔の生徒は、目標をしっかりと持ち頑張ったのに。」

 

チャンス到来です。

勉強しない人が増えれば増えるほど勉強している人が輝く時代が来た。

 

第2学期の始業式に生徒の皆さんに話しました。

「勉強しよう。もっともっと勉強しよう。そうすれば、もっともっと輝けるよ。このチャンスを思いっきり活かそう」

 

桐生大学附属中学校 教頭 神子澤 修

 

プロフィール

神子澤 修(みこざわ・おさむ)

<現職>

桐生大学附属中学校 教頭 

<略歴>

昭和35年 富山県生まれ

昭和59年 明治大学政治経済学部卒業

昭和61年 桐丘短期大学(現・桐生大学短期大学部)卒業

昭和61年 桐丘高校(現・桐生第一高校) 教職

<資格>

教員資格(社会・家庭・保健)

社会教育主事、管理栄養士、調理師、行政書士、危険物取扱者

産業カウンセラー、食育インストラクター、GCS認定プロコーチ、フードコーディネーター

 

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