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【コラム】心の扉(神子澤修)

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【コラム】心の扉(神子澤修)

オピニオン

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2022.12.27 
tags:桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校

生徒に「心」の存在を信じますか? と質問するとほとんどの生徒が信じると答えます。

 

では、「心」はどこにあるのでしょうか? と続けて聞くとほとんどの生徒が胸に手を当てます。

 

胸にあるのは、心臓や肺。

 

それでは皆さんは、「心」はどこにあると思われますか?

 

答えは、脳です。

 

実は、その脳にある心には、1枚の大きな【扉】があるんだそうです。

 

その心の扉が、その人の人生に大きな影響を与えます。

 

幸せな人生を送るためには、この心の扉があいていなければならないようです。

 

なぜなら折角のアドバイスや忠告も、心の扉が閉まっていては届きません。

 

心の扉は、「素直」と言い換えてもよさそうです。

 

だって充実していた時期って、アドバイスや忠告が素直に聴けたから。

 

心の扉は、幸せへの扉。

 

ところで、あなたの心の扉は、開いていますか?

 

 

桐生大学附属中学校 教頭 神子澤 修

 

プロフィール

神子澤 修(みこざわ・おさむ)

<現職>

桐生大学附属中学校 教頭 

<略歴>

昭和35年 富山県生まれ

昭和59年 明治大学政治経済学部卒業

昭和61年 桐丘短期大学(現・桐生大学短期大学部)卒業

昭和61年 桐丘高校(現・桐生第一高校) 教職

<資格>

教員資格(社会・家庭・保健)

社会教育主事、管理栄養士、調理師、行政書士、危険物取扱者

産業カウンセラー、食育インストラクター、GCS認定プロコーチ、フードコーディネーター

 

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