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今年も球都桐生ウィーク開催ー川淵三郎さんや小島よしおさんも来桐

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今年も球都桐生ウィーク開催ー川淵三郎さんや小島よしおさんも来桐

ライフ

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2024.08.06 
tags:小島よしお, 川淵三郎, 球都 桐生, 球都桐生ウィーク, 球都桐生プロジェクト

 球都桐生プロジェクト推進協議会は、昨年に引き続き8月22日から「球都桐生の日」の9月10日の期間で「球都桐生ウィーク」を開催する。9月9日のシンポジウムではJリーグ、Bリーグで初代チェアマンを務めた川淵三郎氏が登壇。9月7日の新川講演野球フェスでしゃエキシビジョンマッチや最新機器を使った測定会など野球に関する企画が目白押し。スペシャルゲストとして小島よしおさんも登場し、イベントを盛り上げる。まさに「野球がまちなかに溢れる20日間」になりそうだ。

 

 

 

昨年の球都桐生ウィークでも大好評を得たスポーツマンシップ講演会を今年度も開催いたします。
一般社団法人日本スポーツマンシップ協会代表理事の中村聡宏氏を講師に迎え、「~スポーツを通じた「共育」的思考で人を育むまちづくり~」をテーマに講習会を開催いたします。

【講師】中村聡宏氏(一般社団法人日本スポーツマンシップ協会 代表理事)

【テーマ】~スポーツを通じた「共育」的思考で人を育むまちづくり~
【場所】美喜仁桐生文化会館 小ホール
・第1部 :15:00-17:00
・第2部 :18:00-20:00

 

昨年5,039人の来場者数を記録した「東京六大学野球オールスターゲーム2023in桐生」。
今年度は令和6年度東京六大学野球春季リーグ戦で優勝、全日本大学野球選手権大会においても準優勝という輝かしい成績を残した早稲田大学野球部から、小宮山悟監督、選手10名が来桐。小倉クラッチ・スタジアム(桐生球場)にて、小学生向けに野球教室を開催いたします。

【場所】 小倉クラッチ・スタジアム(桐生球場)
(雨天時は、KIRINAN BASE 体育館で内容を一部変更して実施予定)

【内容】

・第1部:鬼ごっこ×野球〜WASEDAと遊ぼう〜
・第2部:早稲田大学野球教室

 

 

球都桐生の歴史を物語る貴重な品々を展示。
市内高校6校の戦前の歴史品から、桐生市出身のプロ野球選手OB、現埼玉西武ライオンズの蛭間拓哉選手の品も展示。
世代間問わず楽しみ、学ぶことができる展示会を開催!「球都桐生」の歴史を体感いただけます。

「球都桐生展スペシャル2024」開催期間中に、「使っていない」「自宅に眠っている」野球用品のご提供(寄付)を受け付けます。野球用具を揃えるのが難しいという子どもたちに、提供させていただく予定です。野球用品を通して、時代を継承し、未来の選手たちに野球ができる環境を整備していく予定です。

【期間】8/24(土)-9/10(火)
【時間】午前10時~午後5時 ※月曜休館
【場所】有鄰館(味噌・醤油蔵)

 

【写真】小島よしおさん(所属事務所 サン・ミュージックHPより引用)

2022年、野球伝来150年の記念事業として一般社団法人日本野球機構などが認定を行った「日本野球聖地・名所150選」に選ばれた「桐生新川球場跡(現:新川公園)」にて、最新機器を使った測定会、野球関連本を集めたブックフェアなど、野球に関するイベントを開催いたします。

スペシャルゲストとして小島よしおさんも来場し、イベントを盛り上げます。
会場にはキッチンカーも並び、飲食も共に楽しめます。

【ゲスト】小島よしおさん

【時間】午前10時~午後5時
【料金】無料
【場所】新川公園

 

球都桐生ウィーク2024の特別企画として、Jリーグ、Bリーグで初代チェアマンを務め、昨年には文化勲章を受章された、公益財団法人日本サッカー協会相談役の川淵三郎氏を迎え、基調講演を開催します。
講演テーマは「夢があるから強くなる」。
川淵氏のこれまでの挑戦と経験の数々をお話しいただきます。
基調講演に続き、「スポーツを活用したまちづくりを考える」と題し、シンポジウムを開催します。
パネリストは川淵三郎氏、平昌オリンピックにおいて日本カーリング史上初の表彰台で銅メダルを獲得したカーリングチーム一般社団法人ロコ・ソラーレ代表理事の本橋麻里氏、そして荒木恵司市長が登壇。
モデレーターは一般社団法人日本スポーツマンシップ協会代表理事の中村聡宏氏が務めます。

【ゲスト】
川淵三郎氏(公益財団法人日本サッカー協会 相談役)
本橋麻里氏(一般社団法人ロコ・ソラーレ代表理事)
中村聡宏氏(一般社団法人日本スポーツマンシップ協会 代表理事)
荒木恵司氏(桐生市長)

【時間】午後6:30~午後8:30(開場は午後5:30)
【料金】無料
【募集人数】1,500人(抽選)
【場所】美喜仁桐生文化会館 シルクホール

 

この記事は球都桐生プロジェクト公式Webサイトを参考に編集しています。

(編集部)

 

 

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