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高校入試 群馬県公立高校入試分析【理科編】

みんなの学校新聞編集局 2017.02.03

tags:傾向と対策, 公立高校, 理科, 群馬県公立入試, 群馬県公立高校

■理科(後期入試)についての分析全国的な傾向としては記述問題の出題数が増加し、内容も正確な知識を問うものになり、レベルが上がっている印象だ。「新出単元優先で出題」から「しばらく出題していない単元から出題」に変わってきているため、経年変化に注視する必要がある。群馬県の問題に関していうと、2010年入試以来、下がり続けてきた平均点も2014年入試の49点を底にここ数年は50点台前半を推移し、多少易化し …

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高校入試 平成29年度 群馬県公立高校 前期選抜の倍率発表ー県教委

みんなの学校新聞編集局 2017.02.02

tags:公立高校, 前期入試, 群馬県公立入試, 群馬県公立高校, 高校入試

2月2日、今年度の群馬県公立高校入試の前期選抜の志願状況および倍率が発表された。今年度から、前期選抜に学力検査(英数国)が導入される。一部の進学校(前橋・前女・高崎・高女・太田)では高校が独自に作成した総合問題を使った選抜を行うが、多くの公立高校が、県教委作成の学力検査と調査書・面接などで選抜を実施する。詳しい志願状況こちら。●前期倍率2017 (編集部=峯岸武司)

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高校入試 群馬県公立高校入試分析【国語・数学・英語編】

みんなの学校新聞編集局 2017.01.31

tags:傾向と対策, 入試, 公立高校, 教育委員会, 群馬県公立入試, 群馬県公立高校, 高校入試

■国語(後期入試)についての分析国語については、全国的には「人工知能」「環境問題」など旬なテーマを素材にした評論の出題が増加した。一方、流行りだった漢文には一服した感がある。ただ群馬県では、評論・小説・古文・漢文・表現(知識)という構成が長らく続いており、この流れは変わらないだろう。一方で、伊勢崎市内で国語を指導する塾講師Fさんの話では「何年か前、突如、和歌が出題された年があり、こういう『突然変異 …

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高校入試 高崎高校、今年度入試の概要

みんなの学校新聞編集局 2016.10.13

tags:入試, 公立高校, 前期入試, 群馬県公立入試, 群馬県公立高校, 高崎高校, 高校入試

10月13日(木)、高崎高校で、塾対象の高校入試説明会が行われた。今年度の入試に関しては、下記の通り。♦前期選抜A選抜とB選抜に分けて募集(A64名B32名)①A選抜は265点満点で評価調査書150点(5教科×5×3年分=7575×2=150点)⇒対象は5教科。その評定の3年分の和を2倍したものが自分の得点になる。総合問題100点(総合問題は入試後、得点開示を行わない。採点基準も非公表)面接15点 …

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高校入試 伊勢崎高校、HP上に入試概要発表ー平成29年度最新入試情報

みんなの学校新聞編集局 2016.07.30

tags:伊勢崎高校, 入試情報, 公立高校, 前期入試, 群馬県公立入試, 高校入試

7月、伊勢崎高校はホームページ上で平成29年度の入試概要を発表した。それによると、前期入試のA選抜は調査書:学力検査:作文が6:3:1、部活などの実績を重視するB選抜では調査書:学力検査:面接が6:2:2の割合で選考されるとしている。昨年までは作文、面接を両方実施していたが、今年度からは前期試験に県教委作成の学力検査(英・数・国の3教科)が導入されたことで、変更された。また、前期・後期の募集人員の …

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キリタカ最新進路事情ー「脱」桐高4年制

みんなの学校新聞編集局 2016.07.29

tags:入試, 公立高校, 前期入試, 桐生女子高校, 桐生高校, 群馬県公立入試, 群馬県公立高校, 高校入試

 平成33年には桐生女子高校と統合される予定の桐生高校。現在、それに向けて様々な準備を推進中だ。どのような学校を構想するかは、全国の高校視察などを通じて策定する予定だ。今後、京都の堀川高校や大阪の豊中高校、富山の高岡高校や富山高校など、先進事例を持つ学校視察を行い、具体的なビジョンを描いていくそうだ。詳細は県教委の発表を待たなければならないが、とした上で、田口校長は「敷地は桐生高校を使って、現在桐 …

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高校入試 平成28年度 群馬県公立入試 前期選抜倍率発表ー県教委

みんなの学校新聞編集局 2016.02.08

tags:倍率, 公立高校, 前期入試, 教育委員会, 群馬県, 群馬県公立入試, 群馬県公立高校, 高校入試

8日、県教委は第2回の公立高校の志願先調査結果を発表した。詳細は県ホームページまたは本サイト入試情報でも閲覧できる。(文=編集部) (資料)前期倍率2016  

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高校入試 群馬県公立入試分析【社会編】

みんなの学校新聞編集局 2016.02.05

tags:傾向と対策, 入試, 公立高校, 社会, 群馬県, 群馬県公立入試, 群馬県公立高校, 高校入試

■社会の動向と分析 社会に関しては、例年、かなり命を削って分析している弊サイト編集長の峯岸が、自塾に不利にならない程度(?)に情報を流します。初稿ではかなり具体的に踏み込んで予想を立てたのですが、思いとどまりました。出せるところまでにとどめておきます。「予想師」の方がいらっしゃいましたら、個人的に連絡ください。情報交換しましょう(笑)。 さて、地理について。昨年はカナダとオーストラリアに …

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高校入試 群馬県公立入試分析【理科・英語編】

みんなの学校新聞編集局 2016.02.04

tags:傾向と対策, 入試, 公立高校, 群馬 公立 2016, 群馬県 公立入試, 群馬県入試 問題, 群馬県公立高校

■理科の動向と分析「群馬県の理科は基本問題が多く、出題数も多めというのが特徴です」。こう話すのはエデュケーショナルネットワーク情報企画部の向井菜穂子氏。だからこそ、全国の公立入試問題を数多く当たることが得点につながる。書かせるワードも全国出題上位になる教科書重要語句が多いのが特徴だ。これが「社会との違い」(向井氏)。社会は太字でないわりと癖のあるワードを求めてくることも少なくない。 (資 …

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高校入試 前期入試改革 平成29年度入試(現中2)からー県教委

みんなの学校新聞編集局 2015.09.12

tags:公立高校, 前期入試, 教育委員会, 群馬県, 高校入試

平成29年度の高校入試(公立)から、前期選抜に学力検査が導入される。県教委は「多様な選抜尺度により、受検生一人一人の優れたところを評価するという前期選抜の趣旨は踏襲する」としているものの、国語・数学・英語の学力検査が盛り込まれることで、従来の前期選抜からは大幅な改革となる。 問題は県教委が作成。各教科とも、中学校卒業までに身に付けておくべき基礎的・基本的な知識・技能を中心とした問題を出題 …

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