長い夏休み「楽しみ」 小中学校で終業式
桐生・みどり両市立小中学校、義務教育学校で19日、1学期の終業式が行われ、子どもたち待望の夏休みが始まった。桐生市では猛暑対策で今年から夏休みを1週間延長。子どもたちは通知表を受け取り、「やりたいことたくさんあるので楽しみ」などと、長い夏休みに期待を膨らませた。 桐生市教委は昨夏に全国最多の猛暑日を記録したことを受け、熱中症リスク軽減のため、今年から2学期始業式を従来の8月最終週の月曜から9月第 …
桐生・みどり両市立小中学校、義務教育学校で19日、1学期の終業式が行われ、子どもたち待望の夏休みが始まった。桐生市では猛暑対策で今年から夏休みを1週間延長。子どもたちは通知表を受け取り、「やりたいことたくさんあるので楽しみ」などと、長い夏休みに期待を膨らませた。 桐生市教委は昨夏に全国最多の猛暑日を記録したことを受け、熱中症リスク軽減のため、今年から2学期始業式を従来の8月最終週の月曜から9月第 …
寒風に負けず登校した23日、桐生・みどり地区の子どもたちは2学期の終業式を迎えた。新型コロナウイルス感染症にインフルエンザの流行も懸念される中だが、あす24日からクリスマスやお正月が楽しみな冬休みに入る。 桐生市立西小学校(須藤英隆校長、児童数229人)では、終業式をリモートで実施。須藤校長がテレビ画面を通じて各教室の子どもたちに「冬休みの約束をしっかり守り、規則正しい生活をしてほし …
桐生・みどり市立小・中・義務教育学校で20日、一斉に1学期の終業式が行われ、子どもたちは1カ月以上にわたる夏休みに入った。 桐生市立天沼小学校(糸井広江校長、児童数317人)では、新型コロナウイルス感染症対策で今年度も全校一堂に集まる機会を持たず、リモートでの終業式。糸井校長は「長い夏休みだからこそできることをやってほしい。事故や熱中症、感染症に十分気をつけて。生活リズムをくずさな …
冬至を過ぎておだやかな陽光に包まれた23日、みどり市立幼稚園、小・中学校は2学期の終業式を行い、給食の後、子どもたちは冬休みに入った。クリスマスやお正月など、家庭での楽しい行事が待つ期間。先生たちは「新しい年、3学期に向けて目標を立てる冬休みにしましょう」と引き締めていた。 ■「新しい年へ目標を」あすから楽しい冬休み 大間々北小(宮下玲子校長、児童数226人)では、体育館が改修工事中 …