合同バンドでの出場は県内初 大中・大東中吹奏楽部、西関東コンクールへ
みどり市立大間々中学校と大間々東中学校の吹奏楽部による合同バンドが、14日に埼玉県所沢市で開催される西関東吹奏楽コンクールに出場する。市の部活動地域移行のモデルケースとして、今年度から合同部活動を開始。先月の県大会で金賞を受賞し、合同バンドとして県内初となる西関東大会への出場を決めた。部長の岩﨑日向子さん(大中3年)と明神心菜さん(大東中3年)は「みんなで楽しみながら演奏できたら」とコンクールに向 …
みどり市立大間々中学校と大間々東中学校の吹奏楽部による合同バンドが、14日に埼玉県所沢市で開催される西関東吹奏楽コンクールに出場する。市の部活動地域移行のモデルケースとして、今年度から合同部活動を開始。先月の県大会で金賞を受賞し、合同バンドとして県内初となる西関東大会への出場を決めた。部長の岩﨑日向子さん(大中3年)と明神心菜さん(大東中3年)は「みんなで楽しみながら演奏できたら」とコンクールに向 …
群大生がつくる学園祭情報発信コラム 9月も半ば、暑さの気配がやや遠ざかり、群桐祭まで残り1か月ほどとなりました。第4回を迎える群桐祭通信、今回は総括局長の関根がお送りいたします! 今年の夏休みもあと少しという今日この頃、群桐祭の足音が徐々に大きくなって来ております。今年の群桐祭で任期を終える総括局長としましては、実行委員としての時間が残りわずかなんだとセンチメンタルな気分になったりならなかった …
学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校・S高等学校は、24年8月30日時点の在籍生徒数が30,000人を突破したことを発表した。 ■N高の開校から8年5カ月で生徒数は20倍に拡大。ネットとリアルで多様な学びを展開 N高等学校は、インターネットと通信制高校の制度を活用した「ネットの高校」として2016年4月に開校し、生徒数1,482名(2016年4月時点)でスタートした。 …
昨日、桐生では有志による『花火大会』が開催されました。 人口減に歯止めが利かず、何と無くパッとしない桐生の街ですが、夜空の花火を眺めながら 久しぶりに華やかな気分に浸ることができました。 ただ、約30分にわたる「光のショー」の後、なんとなくわびしい気分になりました。 祭りの後の寂しさにも似た気分に。 知らず知らずのうちに、花火を人生に例えてみたのかもしれません。 花火 …
足利高校と足利女子高校が統合されて発足した新・足利高校。開校して3年目の今秋、いよいよ新校舎が完成する。統合後の足利高校の「いま」の後編は足高と現役の中学生の目線から語ってもらった。 ■統合によって失われたもの 統合したことにより得たものもあるが、失われたものもある。その一つといえるのが、1985年から始まった足高・太高の「対抗戦」だ。「高高と前高のような定期戦をやりたい」と当時の太 …
足利高校と足利女子高校が統合されて発足した新・足利高校。開校して3年目の今秋、いよいよ新校舎が完成する。新星・足利高校について、OB、OGや学習塾関係者の本音を拾った。 ■両校の卒業生とも〝向こう〟に吸収された!? 足女のOGであるAさんは統合前の話し合いの中で「足女同窓会・八千草会内部で足高に“吸収合併”されるのではないかという空気がありました」と話す。新高校の校名をどうするか。共 …
第19回みどり市中学校英語弁論大会が5日、笠懸公民館交流ホールで開催され、笠懸南中3年の峯岸花歩さんと大間々東中3年の河野颯央さんが県大会出場を決めた。 高円宮杯第76回全国中学生英語弁論大会に向けた地区大会。市内5校の代表9人が7月から練習を重ね、自分の意見や日ごろの思いを約5分間の英語スピーチで発表。それぞれの生徒が身振り手振りや表情豊かに主張をしっかりと表現し、会場からは大きな拍手が送られた …
桐生市中学校英語弁論大会が6日、同市立中央公民館市民ホールで開かれ、市内の中学校を代表する中学生15人が、さまざまなテーマを掲げて英語で自らの思いを語り、来場者から多くの拍手を浴びた。一般の部は広沢中3年の吉田京美(みやび)さん、海外在住経験者の部は桜木中3年の小野マリアビクトリアさんが優勝した。 同市教育委員会が毎年この時期に開催している恒例行事で、今年で24回目を迎える。新型コロナウイルス禍以 …
県立伊勢崎高校は自ら考え、判断し、行動できる生徒の育成を図るモデル実践校として、県教委から「SAH(スチューデント・エージェンシー・ハイスクール)」の指定を受けています。県内外の高校と一緒に探究に取り組むなど、活動の幅を広げ、個性ある学校づくりを進めています。後編は校長先生が「どうして学校の先生を目指したか」を軸にインタビューしました。 【写真】伊勢崎高校の高橋みゆき校長(同校・校長室で) &n …
県立伊勢崎高校は自ら考え、判断し、行動できる生徒の育成を図るモデル実践校として、県教委から「SAH(スチューデント・エージェンシー・ハイスクール)」の指定を受けています。県内外の高校と一緒に探究に取り組むなど、活動の幅を広げ、個性ある学校づくりを進めています。高橋みゆき校長に「伊勢崎高校はどんな学校を目指しているのか」を軸にインタビューしました。 【写真】伊勢崎高校の高橋みゆき校長(同校・校長室 …