桐工、3年ぶり関東出場へ 高校生ものづくりコンテスト
高校生ものづくりコンテストの木材加工、測量、旋盤各部門の県大会が22~24日、県立桐生工業高校で行われ、それぞれの部門で高校生たちが日ごろ磨いてきた腕を競い合った。桐工は木材加工部門で4人が6位以内に入賞し、うち3人が関東大会出場を決定。同校の同部門での関東大会出場は3年ぶりとなる。測量部門では同校Aチームが3位に入賞し、旋盤部門では2人が3位に入賞した。
■桐工で3部門県大会
高校生ものづくりコンテストは、製造業の技術継承を目的に、旋盤や木材加工、測量、自動車整備、電気工事など8部門がある。
桐工が県大会の会場となるのは、木材加工と測量の両部門が4年ぶり。旋盤部門は器機が整っている同校で毎年行われている。
23日に行われた木材加工部門は、木造伝統工法の課題に沿う形で、与えられた木材を使って制限時間内に木組み模型を組み上げ、完成度や正確性を競うものだ。
今大会には桐工5人を含め、前橋工、高崎工、館林商工の4校から計15人が出場。3時間以内に、木材にかんなをかける「木造り」や加工用の寸法を描く「墨付け」、「加工」を行って課題の木組み模型を完成させた。
桐工生5人のうち、村岡昊樹さん(2年)が2位、及川開さん(2年)が3位、井上聖さん(2年)が4位、和田彪馬さん(3年)が6位にそれぞれ入賞した。
このうち村岡さん、及川さん、井上さんの3人が8月27日に宇都宮市で開かれる関東大会に出場する。桐工の同部門での関東大会出場は2023年以来3年ぶり。
24日に行われた測量部門では、桐工2チームを含め、前工、高工、利根実の4校から計8チームが出場。それぞれ屋外の測量と屋内の計算の正確性などを競った。桐工は3年生3人でつくるAチームが3位に入賞した。
22日に行われた旋盤部門では、桐工の関杏菜さん(1年)と仁木康貴さん(1年)が3位入賞した。
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