tsukurun デジタル クリエイティブ コンテスト 後期の募集を開始(小・中・高生) 1月下旬まで
群馬県では、デジタルクリエイティブ人材の育成、発掘とレベル向上のため、第2回「tsukurun Digital Creative Contest(ツクルン・デジタル クリエイティブ コンテスト)」を年2回開催している。27日、前期の入賞作品が発表され、あわせて後期の募集が開始した。後期の募集期間は24年12月23日(月)~1月31日(金)まで。
募集部門は「デジタルゲーム」「3DCG」「2DCG」「デジタル映像」の4部門で、すべての部門でAIを使用することができる。対象は群馬県内に在住または県内の学校に通う小中高生で、グループでの応募や複数作品での応募もできる。
コンテストはNetflix、IMAGICA EEX、東映など国内外を代表するクリエイティブ企業、デジタル企業の協賛・後援のもと行われ、審査委員長はひろゆき氏が務める。各審査委員もCGアーティストのGEN氏やアートディレクターのモリケント氏など第一線で活躍するクリエイターが名を連ねている。
グランプリは1作品で各部門の優秀賞(4作品)や審査員特別賞(8作品)も用意されている。
「作品審査を通して、審査委員から評価やアドバイスをいただけるのも本コンテストの特徴です」と県eスポーツ・クリエイティブ推進課では説明している。
コンテストの募集要項
(編集部)
関連記事
広告