ホーム

»

学校ニュース

»

桐生・新里町でチャリティ落語会 林家つる子さんらが笑いを届ける

学校ニュース

一覧はこちら

桐生・新里町でチャリティ落語会 林家つる子さんらが笑いを届ける

文化

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2025.05.04 
tags:チャリティ落語会 新里, 広済会 新里, 林家つる子

 桐生市新里町で障がい者施設などを運営する社会福祉法人「広済会」(石倉信男理事長)の後援会「つつじヶ丘手をつなぐ友の会」が、地域交流事業の一環として「チャリティ落語会」を5月31日に開催する。会場は広済会の多目的ホール(桐生市新里町武井455-1)で午後1時開場、同1時半開演となっている。

 この会は落語を通じて地域住民に笑顔を届けようという思いから始まり、今回も前回好評を博した人気落語家・林家つる子さん(真打)が出演する。つる子さんは1987年生まれで、高崎市出身。明るくテンポのよい語り口で幅広い世代に親しまれている。さらに、林家きよ彦さん(二ツ目)や、太神楽の鏡味仙成さんも共演し、笑いあふれる落語を繰り広げる予定だ。

 入場料は2,500円で、全席自由の250席。前売りチケットのみの取り扱いで、当日券の販売はない。収益は経費を差し引いたうえで、広済会の施設運営費として寄付される予定。

 理事長の石倉信男さんは「当会は地域の皆さまに支えられております。感謝の気持ちを込めて、今年も楽しい時間をお届けしたい」と語っている。

 問い合わせは、つつじヶ丘手をつなぐ友の会事務局(☎0277-74-1530)まで。

(編集部)

広告

ページトップへ