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SPARK×SAHで情報交換 桐商と前南の生徒会がリモート交流 生徒主体で学校の課題を解決するために…

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SPARK×SAHで情報交換 桐商と前南の生徒会がリモート交流 生徒主体で学校の課題を解決するために…

教育全般

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2025.07.12 
tags:SAH, SAH 前橋南高校, 桐商 スパーク, 桐生市立商業高校

画面越しに前橋南の生徒会役員らと意見交換する桐商全日制の生徒会役員ら(桐生市立商業高校で)

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 新教育ビジョン「SPARK(スパーク)」を掲げる桐生市立商業高校と、県が推進するSAHの指定校である前橋南高校の生徒会役員同士が2日、オンライン会議を開き、学校生活の改善に向けた取り組みについて意見交換した。

 

 桐商のスパークは、困難や課題を乗り越え、学校や地域社会を自ら改善していく意欲や行動力を養おうという学校方針。一方、前南が指定を受けるSAHは「Student Agency Highschool(ステューデント・エージェンシー・ハイスクール)」の頭文字で、非認知能力(技術・知識以外の比較評価しにくい能力)を養い、課題克服の実践につなげる狙いがある。

 狙いは同じ方向ながら、2023年度に取り組みを開始した前南には一日の長がある。今回の生徒会交流会は、桐商の星野亨校長の前任校が前南だったことから実現したもの。

 当日は桐商と前南の生徒会役員がオンラインで対面。前南側が生徒の意見を拾い上げて校内にアイスクリームの自販機導入を実現した経緯や、前橋市長とのタウンミーティングを実現した経緯、文化祭の2年連続開催といった主体的で具体的な取り組みの数々を紹介した。

 桐商側からの「課題克服に向け行動を起こす上で大切なことは」との問いには、「他者の声に耳を貸し、メリット、デメリットを考えた上で、デメリットを解決する方法を併せて教職員らに提示するのがポイント。行動を起こすには少しだけわがままになることも必要」とアドバイス。

 「小さなことから始めて成功体験を積むことも大事。声に出さないと伝わらないし、何も始まらない。挑戦を楽しんで」とも。

 オンライン会議に参加した桐商の生徒会役員は「自分たちで課題を探し、行動することで学校を変えることができるんだ、と教えられた。まずは小さな課題から始めてみたい」と話していた。

桐生タイムス

 

 

 

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編集部より 記事は配信日時点での情報です。

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