次への一歩 桜の花に見送られ 「楽しさ分かち合えた」桐生・みどり各小学校で卒業式
桐生、みどり市立小学校23校で24日、一斉に卒業式が行われた。桐生市立境野小学校(図子田美樹校長)では、65人の卒業生が在校生に拍手で送られ、笑顔で式典会場入り。卒業の言葉では「みんながいたから楽しさを分かち合えた」と仲間たちに感謝の言葉を送り合い、母校に別れを告げた。
卒業生は式典前、校舎の廊下に並んだ1~5年生や教職員らに拍手で見送られ、笑みを浮かべて時折手を振りながら、リラックスした表情で式典会場の体育館へと向かった。
式典では卒業生が担任の先生から一人一人名前を呼ばれて登壇し、晴れ晴れとした表情で図子田校長から卒業証書を受け取った。
図子田校長は式辞で「人に見られてどうかではなく、自分の心に照らして、すがすがしいと思える行いを重ねてほしい。その積み重ねが皆さんを育てていく。土の中に根を張り、風が吹いてもしなやかに。強くたくましく歩んでいくことを願っています」と述べた。
卒業生の言葉では、卒業生一同が「6年生の仲間たち。みんながいたから楽しさを分かち合えた」などのメッセージを読み上げた後、「旅立ちの日に」を心を込めて合唱。地域の人や教職員、保護者に対して「これまで寄り添ってくれてありがとうございました」との感謝の言葉で式を締めくくった。
式典後には、校庭の桜の木の前でクラスごとに記念撮影。春らしい青空の下、卒業生たちは保護者に見守られながら、クラスメートと笑みを浮かべていた。
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