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伊商から制服がなくなる!? 制服から「ビジネスコーデ」へ 県内初の新制度導入

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伊商から制服がなくなる!? 制服から「ビジネスコーデ」へ 県内初の新制度導入

教育全般

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2026.08.04 
tags:伊勢崎商業, 伊勢崎商業 制服, 伊勢崎商業 標準服, 伊商

ステージ上で披露された新しい標準服(メガネのイタガキ文化ホール伊勢崎で)

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 県立伊勢崎商業高校(林順一校長)は4日、メガネのイタガキ文化ホール伊勢崎で中学3年生と保護者を対象とした学校説明会を開いた。会場には市内外から約400人が来場し、学校の特色や学び、新たに導入される標準服・ビジネスコーデ制度について理解を深めた。

 午後2時から始まった説明会。進行や学校紹介はすべて在校生が担当した。学校概要や商業教育の特色、部活動、進路実績などを生徒自身の言葉で紹介し、学校生活の様子を伝えた。

 

 同校では来年度入学生から、群馬県内の高校で初めてとなる「標準服・ビジネスコーデ制度」を導入する。これまでの指定制服を廃止し、標準服を基本に家庭の状況や季節に合わせて服装を選ぶことができる仕組みだ。儀式や集会ではフォーマルな服装、普段の学校生活では社会人として通用するビジネスカジュアルを基本とする。派手すぎる服装などは認めない方針で、「社会人として恥ずかしくない身だしなみ」が基準になるという。

 制度導入の狙いについて担当教員は「商業高校である本校では、高校卒業後、そのまま就職する生徒も少なくない。そうした中で、TPO(時間・場所・場合)をわきまえた身だしなみは非常に重要になる」と説明。単なる服装の自由化、私服化ではなく、社会人としてふさわしい服装を自ら考え、選択する力を高校生活の中で育てていく考えを示した。

 毎日の服装選びに悩まないよう学校推奨の「標準服」を用意。標準服を着用すれば従来の制服と同じ感覚で登校できる一方、家庭の事情や季節、洗濯やクリーニングの都合などに合わせて、量販店のスーツやビジネスカジュアルを組み合わせることも可能となる。標準服は従来の制服より価格を抑え、家庭の負担軽減にも配慮したという。

 

 説明会では新しい標準服も披露された。ステージには実際に標準服を着用した生徒3人が登場し、着心地やデザインを紹介。「着心地が良くすっきりしている」「リボンやチェック柄がかわいい」など、実際に着用する立場から魅力を語った。標準服は学校見学会や文化祭でも展示し、専用ホームページでも最新情報を発信していく予定としている。

【写真】新しい標準服(同校ホームページから)

 

 説明会ではこのほか、商業教育の特色についても紹介。マーケティングや会計、情報処理、マネジメントなど実社会に直結する学びに加え、企業との連携や商品開発、資格取得にも力を入れていることを説明した。商業科・会計科・情報処理科それぞれの特色や進路の強みも紹介され、中学生らは高校生活へのイメージを膨らませていた。

(編集部)

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編集部より 記事は配信日時点での情報です。

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