刀剣から広がる日本の伝統文化 足利で親子体験教室 9月21日
栃木、群馬両県で文化芸術活動に取り組むNPO法人「両毛伝統文化芸能振興会」足利ぶんか倶楽部(山岡美奈子理事長)は9月21日、足利市松田町の宗泉寺で、小中高生と保護者を対象にした伝統文化の体験教室「あつまれ!足利刀剣キッズ VOL.2」を開催する。参加無料で、先着15人。
足利市は、名刀「山姥切国広」(国重要文化財)ゆかりの地。同イベントは、刀剣を入り口に武士道や日本の伝統文化の魅力を子どもたちに伝えようと企画され、昨年に続いて2回目の開催となる。
当日は、居合刀を使った吟剣詩舞の体験講座をはじめ、着物や袴の着付け、抹茶などを体験できる。
会場では体験教室にあわせてマルシェも開かれ、ベビーカステラや沖縄タコライス、アイシングクッキーなどが並ぶ予定。
主催者代表で筝曲家でもある山岡理事長は「茶道の様式美、剣舞の道理性、着物・袴の凛々しさ。子どもたちに伝統芸能を五感で感じてもらえたらと企画しました。古来より受け継いできた緻密な日本文化を身近に感じてもらいたい」と参加を呼びかけている。
申し込みはこちらのフォームから。
山姥切国広とは
「山姥切国広」は日本の重要文化財のひとつで、安土桃山時代の刀工・国広の最高傑作とされる刀。約400年前、国広が足利長尾氏のために鍛刀したもので、「備前長船長義」の刀を真似たものと伝えられている。脇指「布袋国広」を足利学校で作刀していることから、山姥切が作られた場所は足利学校だったのではないかと考えられている。
昨年の様子




(編集部)
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編集部より 記事は配信日時点での情報です。





