子どもたちと描く、群馬の空のみらいー参加者募集！ー群馬県

群馬の未来の空にはどんな乗り物が活躍しているのだろう？　写真は群馬県ホームページより。

　群馬県戦略企画課未来創生室では、「『次世代の空モビリティ』が活躍する群馬の未来の空」を子どもたちと構想するワークショップを企画している。モビリティとは乗り物など人や物の移動を意味する英語で、「次世代の空モビリティー」とはドローンなどの技術が該当する。

　イベントは11月13日（土）（時間10時～15時）にみなかみ町社会体育館で開催される予定で、県では現在その参加者を募集中だ。

　このワークショップでは、ドローンのデモフライトやフライト操縦体験、次世代空モビリティについてのレクチャーなどを行い、「次世代の空モビリティ」がみなかみ町を舞台にどのような分野でどんな活躍が出来るか、未来を構想する。

　参加できるのは群馬県内に在住する小学校高学年～中学生とその保護者。定員は子供15名程度を予定している。

　申し込み方法は所定の応募用紙（こちらでダウンロードできる）に必要事項を記入の上、メールまたは郵送（下記）で受け付ける。応募の締め切りは11月3日（水）必着。

　参加者には開催の１週間前を目安に連絡がある。ただし、申し込みが多数になった場合は抽選になり、当選者にのみ開催の案内の連絡が来ることになっている。

(編集部）

■申し込み受付先

　応募用紙（こちらのページ）に必要事項を記入の上、メールまたは郵送で申し込む。

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