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開校2年ずれ込む 旧桐女跡地の第3N高校、25年4月に「万全の状態で」

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開校2年ずれ込む 旧桐女跡地の第3N高校、25年4月に「万全の状態で」

教育全般

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2022.03.10 
tags:旧桐生女子高校跡地, 第3N高校, 角川ドワンゴ学園

 学校法人角川ドワンゴ学園(沖縄県、中山伸一理事長)が旧桐生女子高校(桐生市梅田町一丁目)の跡地に開校予定のインターネットを活用した通信制高校「第3N高校」(仮称)の開校が、当初の予定より2年遅れの2025年4月になる見通しであることが7日、県の私立学校審議会で報告された。


 角川ドワンゴ学園では現在、インターネットで学べる通信制高校としてN高校(沖縄県うるま市)とS高校(茨城県つくば市)の2校を展開。「第3N高校」は当初23年4月の開校を予定していた。理由について、同法人は「新型コロナウイルスの収束が見通せない現状を注視し、万全の状態で開校するため」と話した。

 

 

 

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