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「スポーツによる地域活性化」をマンガで紹介ー桐生大学の学生 

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「スポーツによる地域活性化」をマンガで紹介ー桐生大学の学生 

文化

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2017.04.26 
tags:スポーツ庁, スポーツ庁 スポーツ 地域活性化, スポーツ庁 マンガ, 世界が注目するアウトドア天国みなかみ, 桐生大学 マンガ

19日、スポーツによる地域活性化事例紹介のマンガのお披露目会が行われた(都内にて)

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 スポーツ庁(鈴木大地長官)は、2020年の東京オリンピック以降も「スポーツによる地域活性化」を支える人材が輩出されるように、地域活性化の取り組みを全国から12事例選定し、「まんが」で紹介する事例集を制作した。
 群馬県からは「世界が注目するアウトドア天国みなかみ」が選ばれ、桐生大学短期大学部アートデザイン学科の学生3人が作画した。
 
 19日には都内で全12巻のお披露目会も行われ、桐生大学の学生も出席した。
マンが事例集お披露目会1
 
 26日には群馬県庁で贈呈式が行われる。出来上がったマンガは、5月には県内の学校にも配布される予定。市販も予定されている。
 
 ●スポーツで地元が活性化した全国12地域の事例
スポーツ庁_A3ポスター_修正※画像をクリックすると拡大します。
 (1)北海道網走市「ラグビー合宿の聖地へ」
 (2)岩手県紫波町「日本初のバレーボール専用体育館・オガールベース」
 (3)秋田県「バスケで秋田を元気に」
 (4)群馬県みなかみ町「世界が注目するアウトドア天国・みなかみ」
 (5)新潟県長岡市「市民が主役の交流拠点・アオーレ長岡」
 (6)長野県松本市「サッカーで地域を盛り上げる」
 (7)三重県熊野市「マリンスポーツでまちおこし」
 (8)島根県出雲市「『自立と連携』スポーツを核に地域に雇用を生む」
 (9)愛媛県「瀬戸内しまなみ海道・国際サイクリング大会」
 (10)福岡県飯塚市「Japan Open 飯塚国際車いすテニス大会」
 (11)佐賀県「スポーツコミッションで合宿誘致」
 (12)大分県「大分国際車いすマラソン大会」
 

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