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【第2週】インフル流行、高止まり 警報継続 伊勢崎はゆりもどし 新型コロナも増加傾向

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【第2週】インフル流行、高止まり 警報継続 伊勢崎はゆりもどし 新型コロナも増加傾向

ライフ

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2025.01.15 
tags:インフルエンザ, インフルエンザ コロナ, インフルエンザ 受験生, 群馬県 インフルエンザ, 群馬県 新型コロナ, 群馬県 衛生環境研究所

 群馬県衛生環境研究所は14日、インフルエンザ、新型コロナなどの最新の感染状況を発表した。
 第2週(25年1月6日~1月12日)の週報によると、1医療機関あたりの患者数はインフルエンザに関しては36.72となり前週の35.71からやや増加した。ただ、警報の目安とされる30は超えており、引き続き県ではインフルエンザ警報を出し、感染防止を呼びかけている。

 とりわけ感染者数が多いのは利根・沼田の62.33。前週の201.5から大幅に減少したものの、他地域に比べ、依然高い数字になっている。伊勢崎は前週は9と警報から外れたが、今週は47.9と大幅に増加し、利根・沼田に次ぐ数字になっている。

 県衛環研では、インフルエンザに加え、新型コロナウィルス感染症も増加傾向にあり、またマイコプラズマ肺炎の報告が続いているので注意と予防を呼び掛けている。

警報値以上 警報値継続 注意報値以上

(群馬県ホームページより)

 

 みんなの学校新聞編集部では受験期の健康管理に役立つように、こちらのページで群馬県の発表している感染症発生動向調査を随時更新している。公式LINEアカウントにはメニューボタンを設けて、手軽に情報が得られるようにした。

 

受験生が心がけたい感染症予防

 

 

 

(編集部)

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