【第4週】インフル流行、減少傾向も 警報は継続
群馬県衛生環境研究所は29日、インフルエンザ、新型コロナなどの最新の感染状況を発表した。
第4週(25年1月20日~26日)の週報によると、1医療機関あたりの患者数はインフルエンザに関しては13.45となり前週の21.87から大幅に減少した。減少傾向は2週連続。警報の目安とされる30を下回っているものの、引き続き県ではインフルエンザ警報を出し、感染防止を呼びかけている。
全県的に1医療機関あたりの患者数は前週から減少に転じている。
■警報値以上 ■警報値継続 ■注意報値以上
(群馬県ホームページより)
みんなの学校新聞編集部では受験期の健康管理に役立つように、こちらのページで群馬県の発表している感染症発生動向調査を随時更新している。公式LINEアカウントにはメニューボタンを設けて、手軽に情報が得られるようにした。
受験生が心がけたい感染症予防
(編集部)
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