笑顔はじけるプロのチアダンス指導 太田市でサンダーガールズ一日体験会
太田市と男子プロバスケットボールチーム(B1)群馬クレインサンダーズ(阿久澤毅社長)は多くの方に笑顔と応援することの素晴らしさを伝えようと10日、オープンハウスアリーナ太田(同市総合体育館)で「サンダーガールズ一日体験会」を開いた。
憧れのプロのチアダンスを学ぶことできるということもあり、東京や千葉、長野、栃木県、同市内から約300人が応募。抽選で選ばれた4歳から60歳代のチア・バスケファン60人が同チームのオフィシャルチアダンサー「サンダーガールズ」のメンバーからヘアメイクやダンス・振り付けのレッスンを受けた。
参加者たちは、サンダーズガールの踊りに合わせて、実際に試合が行われているアリーナ内でチアダンスに挑戦。大音量の洋楽に合わせて ポンポンを振り上げて笑顔でポーズし、観客に向けて声援を送りました。
下校後、桐生市から母親と駆け付けた吉野 晶さん(小4)は「ダンスが難しかったけど、やさしく教えてくれてとても楽しかった」と充実した表情を見せた。
指導したサンダーガールズのRIHOキャプテンは「バスケで群馬を熱くすることをモットーに、これからも皆さんと一緒にチームとグンマを盛り上げたい」と話した。
(編集部)
この記事は光ケーブルテレビ放送部から情報提供を受けています。
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