【コラム】『特別な日』(神子澤修)
3月11日に「卒業式」が行われました。
「卒業式」は、学校にとって『特別な日』です。
3年生一人一人に卒業証書を渡しながら、3年前の入学時のことを思い出していました。
小学校を卒業したての彼らは、まだまだ子ども子どもしていました。
ある歌謡曲の歌詞ではありませんが
「制服を着てか着られてか」という感じでした。
3年間の月日の流れが、彼らを眩しいくらいの青年に成長させていました。
一人一人が輝いていました。
4月からは高校での新しい生活が始まります。
俗にいう「1000日戦争」「黄金の1000日間」がスタートします。
がんばれ、卒業生!
2025年3月13日 桐生大学附属中学校 校長 神子澤 修
追伸です。
3月22日㈯午前10時から、小5、小4生対象の「学校説明会」を開催いたします。
ご参加をお待ちしております。
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