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【コラム】『あたりまえ』から『ありがとう』へ(神子澤修)

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【コラム】『あたりまえ』から『ありがとう』へ(神子澤修)

オピニオン

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2025.05.15 
tags:桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校

私たちは、日頃から『あたりまえ』に慣れきっているのではないでしょうか。

空気があってあたりまえ、水が飲めてあたりまえ、食べ物があってあたりまえ、うんちが出てあたりまえ、健康であたりまえ、平和であたりまえ などなど。

でも、そんな『あたりまえ』ですが、失ってみて初めて気づきます。

『あたりまえ』ではなかったことに。

 

空気があってありがとう、水が飲めてありがとう、食べ物があってありがとう、

うんちが出てありがとう、健康でありがとう、平和でありがとう などなど。

 

『あたりまえ』から『ありがとう』へ

たまには、心のモード転換が必要なのかもしれません。

桐生大学附属中学校 校長 神子澤 修

プロフィール

神子澤 修(みこざわ・おさむ)

<現職>

桐生大学附属中学校 校長

<略歴>

昭和35年 富山県生まれ

昭和59年 明治大学政治経済学部卒業

昭和61年 桐丘短期大学(現・桐生大学短期大学部)卒業

昭和61年 桐丘高校(現・桐生第一高校) 教職

<資格>

教員資格(社会・家庭・保健)

社会教育主事、管理栄養士、調理師、行政書士、危険物取扱者

産業カウンセラー、食育インストラクター、GCS認定プロコーチ、フードコーディネーター

 

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編集部より 記事は配信日時点での情報です。

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