アトリウムに響く、癒しと元気の歌声――9歳のmocaさんが七夕に桐生でミニライブ
太田市在住の小学生シンガー・moca(9)が、七夕の7月7日(月)、桐生市の美喜仁桐生文化会館で開催される恒例イベント「アトリウムコンサート」に初出演する。会場となるのは、同館玄関ホール「アトリウム」。時間は正午から午後1時までで、入場は無料。
今回のステージは「第122回アトリウムコンサート」として行われ、mocaはJ-POPを中心に、「夏祭り」「時の流れに身をまかせ」「サウダージ」「レオ」といった幅広い楽曲を約10曲披露する予定だ。さらに、7月にリリースされる自身4作目のオリジナルソング「キズノナカ生キル」も、この場で披露されるという。
mocaは2023年より音楽活動をスタートし、県内外のイベントで歌声を届けてきた。透き通るような高音とまっすぐな表現力が話題を呼び、着実にファンを増やしている。今回の出演にあたっては、「7月7日は七夕の日、何をお願いしようかな。みなさんのお願い事がお空に届くように思いっきり歌います。ぜひ遊びに来てください!」と笑顔でコメントを寄せた。
詳細や問い合わせは同館(☎0277-22-9999)まで。
mocaさんのプロフィル
moca(もか)は、「歌で元気と癒しを届ける小学生シンガー」として2024年9月13日に活動をスタートした、群馬県出身・9歳のアーティストです。
日々のなかで感じた小さな感情や想いを、まっすぐな言葉と透明感のある歌声に乗せて届けるスタイルが、多くの人の共感を呼び、世代を超えて支持を集めています。 その歌には、素直さ、優しさ、そして前向きなメッセージが込められており、子どもだからこそ描ける等身大の世界観が広がっています。
これまでに3曲のオリジナルソングを発表し、地元を中心としたイベントや音楽ステージにも出演。 YouTubeやInstagramなどのSNSでも活動を発信しながら、幅広い世代に向けて、自分の声を届ける挑戦を続けています。
「歌うことが好き。誰かの心に届くように、今日も歌いたい。」 そんなシンプルで真っ直ぐな想いを大切に、mocaは一歩ずつ、シンガーとしての歩みを進めています。
インスタ:https://www.instagram.com/mocachannel5102/
(編集部)
この記事は光ケーブルテレビ放送部から情報提供を受けています。
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