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桐高文化祭「紫鈴祭」閉幕 火文字に代わる名物なるか 24クラスの絵を組み合わせ「モザイクアート」後夜祭で実行委員ら披露

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桐高文化祭「紫鈴祭」閉幕 火文字に代わる名物なるか 24クラスの絵を組み合わせ「モザイクアート」後夜祭で実行委員ら披露

文化

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2025.06.16 
tags:桐生高校, 桐生高校 文化祭, 桐生高校 紫鈴祭, 桐高

テーマ「流星光底」とともに各クラス制作のイラストが組み合わさった巨大モザイクアート(桐生高校で)

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 県立桐生高校の文化祭「紫鈴祭」が6、7日の両日、同校で開かれた。7日の文化祭終了後に行われた後夜祭では名物の「火文字」に代わる出し物として「モザイクアート」が披露され、盛況のうちに幕を閉じた。
 7日に行われた一般公開では、他校の生徒や地域住民など、様々な人たちが足を運んだ。教室棟ではディズニーのテーマパークをイメージしたアトラクションやお化け屋敷など、趣向を凝らした24のクラス企画などが来場者を出迎えた。ステージ発表では管弦楽部や吹奏楽部、新体操部など、各部活動が練習の成果を披露した。
 7日午後4時のイベント終了後、同校体育館で行われた後夜祭では、伝統の「火文字」に代わり、24クラスがそれぞれ描いた絵を組み合わせる「モザイクアート」が披露された。今年のテーマ「流星光底」のタイトルを中央に、生徒の手形や宇宙・星をイメージした各クラスのイラストが組み合わさって完成。文化祭実行委員らの手によって公開されると、会場の盛り上がりは最高潮に。生徒らは実行委員らに拍手を送ったり、応援歌などを肩を組んで歌ったりして、同校の伝統行事を締めくくった。

桐生タイムス
 

 

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編集部より 記事は配信日時点での情報です。

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