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学生たちが桐生の魅力を再発見 ー「学生×桐生つながるプロジェクト」まち散策を実施へ

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学生たちが桐生の魅力を再発見 ー「学生×桐生つながるプロジェクト」まち散策を実施へ

教育全般

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2025.06.20 
tags:学生×桐生つながるプロジェクト, 桐ラボ, 桐生つながるラボ, 群馬大学 理工学部

 桐生市が進める「学生×桐生つながるプロジェクト」の一環として、プロジェクトチーム「桐生つながるラボ」が、市内を巡る「まち散策企画」を実施する。地元の魅力を再発見し、それをSNSなどで広く発信することを目的としており、 地域活性化への新たな一歩として注目されている。

 この企画では、メンバーが車や徒歩で市内を散策しながら、店舗や施設を訪問。地域で働く人々と交流し、その魅力やストーリーを掘り下げて発信していく。活動日は6月28日(土)と同29日(日)の2日間。初日は新宿エリアおよび川内・相生エリアを中心に、2日目は新里および黒保根エリアなどを訪れる予定となっている。

 活動のねらいは、「桐生つながるラボ」の存在を市民に知ってもらうことに加え、魅力ある店舗や人々との出会いを通じて交流の輪を広げることにある。発信によって市外からの来訪者を増やし、ひいては消費拡大や賑わいの創出にもつなげていきたい考えだ。

 現地での様子や取材内容は、インスタグラムの公式アカウント(@kiryu_tunagaru_labo)で随時発信される。プロジェクトに参加する学生たち自身が情報発信を担い、リアルな視点で地域の魅力を伝えていく。

 この「学生×桐生つながるプロジェクト」は、桐生市の魅力を市内外に伝えるとともに、学生たちが地域に愛着を持ち、関わり、楽しみながら活動することを目指して発足。「世界へ羽ばたけ! 桐生の魅力☆彡」「CONNECT~まちをつなぐ桐生ラボ~」を合言葉に、現在は「桐生つながるラボ(桐ラボ)」のチーム名で大学生や大学院生約30人が参加している。テーマに掲げて活動している。

 

活動の様子

 

(編集部)


 

 

 

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編集部より 記事は配信日時点での情報です。

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