関東学園大学落研OB 三松亭小松さん地元に恩返し 太田市で寄席
楽しく笑って元気になろうと26日、太田市由良町林地区(今泉一宏 区長)は同会館で「ふれあい・いきいきサロン‐落語健康講座‐」を開き、地域住民約50人が伝統話芸に親しんだ。
高座に上がったのは、館林市のアマチュア落語家・三松亭小松(本名・武井祐樹)さん(32)。平日はサラリーマンをしながら、土日は年間約60公演、県内外の寄席やイベントに出演している。
小松さんは関東学園大学・落語研究会の創設者でもあり、在学中に知り合った学生食堂のパートさんが同地区役員だったことから「落語を披露してみない」とオファーを受け、卒業後10年ぶりの出演が実現した。
この日は、6種類の手ぬぐいを取り出し、落語の基本テクニックを紹介。
後半には十八番の「寿限無」と「初天神」の二つの演目を披露した。小松さんは「地域のため、落語で恩返しできてうれしい。つまらなくても、無理やり笑ってください」と呼びかけると会場からは大きな笑い声が起きた。


大の落語ファンである来場者の一人は「声がよく通って、聞きやすい。若いのに立派。また、落語を聴かせてほしい」と話し、終始笑みを浮かべていた。同サロンは高齢者らが気軽に外出できるようにと、町内の交流の場として年4回、サークル活動や趣味の時間を作っている。
(編集部)
この記事は光ケーブルテレビ放送部から情報提供を受けています。
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