地方高校生の東大進学を後押し 学生団体FairWindが「全国高校生サミット2026」開催へー8月
地方高校生への教育支援に取り組んでいる東京大学の学生団体「FairWind(フェアウィンド)」は、東京大学を志望する全国の高校1、2年生を対象としたオンラインイベント「全国高校生サミット2026」を8月22日、23日の2日間にわたり開催する。開催時間は両日とも午前10時から午後5時を予定している。参加無料。
同イベントは、地方在住の高校生が抱きやすい「東大は遠い存在」という心理的な壁を取り除くことを目的に企画されたもの。現役東大生や全国の高校生との交流を通じて、参加者が東京大学合格に向け主体的に行動できるよう支援する。
イベントでは、地方と都市部での情報格差、東大を目指すことへの心理的な壁を乗り越え合格した登壇者がプレゼンする「地方の壁プレゼン」や「東大生のリアルトーク」といったパネルディスカッションのほか、「勉強戦略ワークショップ」、東大生との個別相談会などを実施予定。東大合格までの学習計画の立て方や大学生活の実情など、現役東大生の経験をもとにした内容を届ける。
昨年の参加者からは、「自分がどこで悩んでるのかを具体化でき、とても参考になった」「東大生の方々が親しみやすく、不安を解消でき、東大を選択肢の一つとして現実的に考えられるようになった」「勉強のモチベーションが上がった」などの声が寄せられたという。


【画像】昨年の様子(提供:FairWind)
開催はZoomによるオンライン形式で、全国どこからでも参加可能。対象は東大に興味を持つ高校1、2年生。プレゼンテーションやパネルディスカッションについては、保護者や教育関係者、中学生、高校3年生も参加できる。
参加には事前申し込みが必要で、締め切りは7月31日。主催者は「自信を持って一歩を踏み出すきっかけになれば」と参加を呼びかけている。
お問い合わせの前にFAQサイトをご覧ください。
東京大学の学生団体。地方出身の中高生に向けて、東大受験や進学に関する情報提供や学習支援を行っている。心理的・地理的なハンデをなくし、誰もが平等に挑戦できる環境づくりを目指している。
(編集部)
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