お金の仕組みや紙幣学ぶ「きりしんこども金融教室」
金融機関の仕事や紙幣について学ぶ「第17回きりしんこども金融教室」が4日、桐生市錦町2丁目の桐生信用金庫 本店営業部・境野支店で開かれた。
桐生信用金庫(増山馨介 理事長)は夏休みの職場見学・体験学習の一環として、学校では学ぶ機会の少ない「お金の流れ」や「お金の大切さ」を教えている。2007年から始まり今回で17回目の開催。今までに総勢1000人以上の小学生が参加している。
この日は同市内や伊勢崎市、栃木県足利市から集まった小学3年から6年生の児童34人とその保護者が「お小遣いゲーム」や「お金の雑学クイズ」などに挑戦しながら、紙幣や経済の仕組みについて学んだ。
こども金融教室の校長で同金庫総合企画部の齋藤勇部長は「お金に関するクイズでは、大人でも十分楽しめる内容となっている。短い時間だが親子で楽しんでほしい」と挨拶した。
「お金の雑学クイズ」では「500円玉のオモテはどっち?」「古くなったお札はどうなるの?」「お店で1種類の硬貨を一度に出せるのは何枚まで?」と三択問題を出題。実生活でも役立つ問題に保護者たちも真剣に取り組んでいた。
その後、本物の紙幣・千円札の新札を参加者全員に配布して、お札の偽造防止技術「潜像模様」「3Dホログラム」「マイクロ文字」「特殊発光インキ」などを紹介した。講師を務めた職員が「お札を透かして、薄い線を見つけて」と問いかけると、子どもたちは光を当てたり、虫眼鏡を見たりしながら、隠された数字や模様を確かめていた。
毎年、参加している桐生市立境野小学校6年生の男子児童(11)は「お札の中に隠されたスゴイ技術があることに驚いた。勉強になりました」と話した。
当日の様子



(編集部)
この記事は光ケーブルテレビ放送部から情報提供を受けています。
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