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【コラム】「だれかのために自分の人生を使う」ー明照学園理事長 野口秀樹

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【コラム】「だれかのために自分の人生を使う」ー明照学園理事長 野口秀樹

オピニオン

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2021.12.30 
tags:明照学園, 樹徳 校長 コラム, 樹徳高校, 樹徳高校 野口校長, 樹徳高等学校 インターアクトクラブ, 野口秀樹

 みなさん、はじめまして。明照学園(桐生市)理事長・野口秀樹と申します。樹徳高校の校長も務めさせていただいております。

 学校の様子や感じること、考えることをインターネットで毎日発信しています。今回ご縁があり、「みんなの学校新聞」に当コラムを転載することになりました。時節にあわせた内容を過去のバックナンバーからえりすぐっていただき、お届けします。どうぞよろしくお願いします。

 

 

  当学園では中学も高校も隣接の新川公園の落ち葉清掃を行っています。
樹徳では「お役に立とう」とか「誰かのために」とか「奉仕」とかを日常生活の中で沢山使います。
「それってきれい事で、心の底では自分が一番大切だから自分のため」とおっしゃる方がおられます。
 確かにその通りかもしれません。
 でも樹徳では先ほど申した姿勢で生徒達と生活しております。



 私は、いや私達は「自分の心を喜ばせること」に必死になるよりも「誰かの心を喜ばせること」にワクワクするし、生きていることが一段と楽しくなる。
 そんな喜びを感じる、感性のスイッチを持って生まれてきているような気がしてならないのです。
私の回りにはそんな人がたくさんいるのです。
 そして元気で生き生きしている。
 見方をかえるとお節介になってしまうかもしれませんが。
 そしてこれはオシャレな言葉で言うと「自分がこの世に存在する理由」つまり使命との出会いに繋がっていく。



 大袈裟になりましたが、人間には「自分のため」という目的では発揮できない力が眠っている。
「誰かのために自分の人生を使う」。そう考えたときに発揮できる力がある。どうもそんな気がしてなりません。



 苦しみのどん底にある人が救われる方法は、他者の為に心を砕いて身体を動かした時と、精神科の先生に聞いたことがあります。
「歳末助け合い募金に協力をお願いします」。樹徳高等学校インターアクトクラブ恒例の歳末助け合い募金が始まりました。
 この活動は樹徳の、桐生市の風物詩となっております。


(平成25年12月2日コラムより)

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