不登校児童・生徒の学びを考える会 7月30日に
ぐんまMANABIBAネットワーク事業の一環として「不登校児童・生徒の学びを考える会」が7月30日(火)午後1時30分~4時にオンライン(ZOOM)と県総合教育センターで同時開催される。
同事業は不登校等、学びのための支援が必要な児童・生徒への支援の充実を図るため、群馬県教育委員会(平田郁美教育長)が中心となり、市町村教委、学校、教育支援センター、フリースクールなどが連携を取り合いながら運営している。
今回の会は「みなさんで不登校について考えませんか」というテーマで行われ、基調提案にはみどりクリニック医師の鈴木基司氏、カウンセリング&コミュニケーション・ミューを主宰する山本泉氏、公認心理師で自立支援アドバイザーの大野勝恵氏の3氏が登壇する。当日は3つの分科会も行われる。事前の申し込みが必要。
分科会1
「保護者のつながり部会」
▶対象
保護者、保護者同士のつながりに関心を持っている方
分科会2
「群馬県の支援体制について考える部会」
▶対象
教育支援センター、フリースクールなどの代表者 行政関係者
分科会3
「指導・支援について考える部会」
▶対象
児童・生徒の指導をしている方、学校関係者
詳しいお問い合わせは 群馬県総合教育センター 子ども相談係 電話 0270-26-9217
(編集部)
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