ホーム

»

学校ニュース

»

不登校児童・生徒の学びを考える会 7月30日に 

学校ニュース

一覧はこちら

不登校児童・生徒の学びを考える会 7月30日に 

子育て

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2024.07.03 
tags:ぐんまMANABIBAネットワーク, つなぐん, つなサポ, 不登校, 群馬県 不登校, 群馬県教育委員会, 群馬県総合教育センター

写真はイメージです(出典:写真AC)

写真を拡大

 ぐんまMANABIBAネットワーク事業の一環として「不登校児童・生徒の学びを考える会」が7月30日(火)午後1時30分~4時にオンライン(ZOOM)と県総合教育センターで同時開催される。
 同事業は不登校等、学びのための支援が必要な児童・生徒への支援の充実を図るため、群馬県教育委員会(平田郁美教育長)が中心となり、市町村教委、学校、教育支援センター、フリースクールなどが連携を取り合いながら運営している。

 今回の会は「みなさんで不登校について考えませんか」というテーマで行われ、基調提案にはみどりクリニック医師の鈴木基司氏、カウンセリング&コミュニケーション・ミューを主宰する山本泉氏、公認心理師で自立支援アドバイザーの大野勝恵氏の3氏が登壇する。当日は3つの分科会も行われる。事前の申し込みが必要。

分科会1

「保護者のつながり部会」

▶対象

保護者、保護者同士のつながりに関心を持っている方

 

分科会2

「群馬県の支援体制について考える部会」 

▶対象

教育支援センター、フリースクールなどの代表者 行政関係者

分科会3

「指導・支援について考える部会」

▶対象

児童・生徒の指導をしている方、学校関係者

 

 詳しいお問い合わせは 群馬県総合教育センター 子ども相談係 電話 0270-26-9217

(編集部)

ページトップへ