農二中等部、校内でプログラミングコンテスト
東京農大二高中等部(高崎市)で1日、「農二中等部プログラミングコンテスト2024」が行われた。
同校の中学生は、学校設定科目「ICT」でScratch(プログラミングソフト)やプログラミングについて1年間学習し、課題として中1の修了時には1人1作品を仕上げる。今回はその作品の中でも特に優れた5作品を代表作品とし、コンテストを行った。
コンテストでは出場者が5分間のプレゼンテーション。その後、観客が10分間のテストプレイを行い、①作品、②プログラム、③プレゼンテーションの3つの観点から審査した。審査には特別審査員として同校の併設大である東京情報大学 総合情報学部の松下孝太郎教授が加わり、講評を行った。
【作品は以下のリンクから見ることができる】
◎「Pop Balloon」審査員特別賞
Pop balloon on Scratch (mit.edu)
◎「脱出ゲーム」
脱出ゲーム!アプデ版 on Scratch (mit.edu)
◎「ブロック崩し」最優秀賞
◎「アズゴア戦」
アズゴア 戦 プログラミングアワード用 on Scratch (mit.edu)
◎「Air hockey」
air hockey game 2P対応 on Scratch (mit.edu)
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