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【コラム】平常心(神子澤修)

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【コラム】平常心(神子澤修)

オピニオン

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2024.07.29 
tags:桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校

オリンピック2大会連続で金メダルを目指していた阿部詩選手が2回戦でまさかの敗退。

テレビには、泣き崩れる阿部選手が映し出されています。

世界が注目する特別な「舞台」で、『平常心』を維持することができなかった。

よく言われることだが、勝負の世界では「強い者」が必ずしも勝とは限らない。

甲子園には、「甲子園の魔物」が、オリンピックには、「オリンピックの魔物」がいるといわれている。

どこまで平常心が保てるか。

平常心を保つためのトレーニングが勝負の世界では、必要なのかもしれない。

 

最後に、阿部詩選手のコメントです。

「プレッシャーに負けた。」

 

桐生大学附属中学校 校長 神子澤 修

プロフィール

神子澤 修(みこざわ・おさむ)

<現職>

桐生大学附属中学校 校長

<略歴>

昭和35年 富山県生まれ

昭和59年 明治大学政治経済学部卒業

昭和61年 桐丘短期大学(現・桐生大学短期大学部)卒業

昭和61年 桐丘高校(現・桐生第一高校) 教職

<資格>

教員資格(社会・家庭・保健)

社会教育主事、管理栄養士、調理師、行政書士、危険物取扱者

産業カウンセラー、食育インストラクター、GCS認定プロコーチ、フードコーディネーター

 

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