みんなの学校新聞編集局
2021.11.06
tags:みどり市, 笠懸南中, 笠懸南中40周年記念式典, 鈴木孝明 群大 教授, 鈴木孝明 群馬大学
5日、みどり市の笠懸南中(園田幸男校長)で、学校創立40周年記念式典が行われた。
計画段階では笠懸野文化ホールで実施される予定だったが、コロナ禍の影響を受け、同校体育館で規模を縮小しての実施となった。
密を避けるため、体育館では実行委員会、保護者、生徒の一部が対面で参加し、それ以外の生徒は教室で視聴する形での参加となった。
当日は記念イベントが行われ、同校の卒業生でもあり、群馬大学大学院理工学府教 …
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2021.11.06
tags:みどり市 学校, みどり市 給食 学校, みどり市 須藤昭男, みどり市の学校給食を考える会
「みどり市の学校給食を考える会」の根岸佳世代表ら8人は4日午前、みどり市役所笠懸庁舎を訪れ、須藤昭男市長に「笠懸地区の自校方式給食の継続」を求める4836人分の署名を手渡した。
同会は9月の市議会定例会に「笠懸地区学校給食の自校方式を求める請願」を提出し、賛成多数で可決。今回さらに市長に直接思いを伝えるため、2カ月前から署名活動を実施し①笠懸地区学校給食センター化の方針見直し②笠懸西 …
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2021.11.05
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きりゅう、みどり両市の小学生が仮想の「まち」をつくって運営する大規模な社会体験プログラム「ミニきりゅう」が6、7の両日、桐生市立青年の家(仲町一丁目)で開かれる。市役所や銀行、病院、警察などの施設や機関、鉄道、ものづくり、美容室、カフェなどの仕事や店、ゲームや魚釣りなどの遊びまで、約40のブースで子どもたちが働いたり遊んだりして「まち」の暮らしを疑似体験。社会の仕組みを学び、郷土愛や自治意識を育て …
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2021.11.03
■市内高校生ら「あしもり隊」活動のシンボルマークも発表
市内高校生の若い力で足利を盛り上げていく「あしもり隊」が活動を本格化させた。10月15日に市役所で記者会見を開き、活動のシンボルである新ロゴマーク「あしもりマーク」を発表すると同22日には自分たちでデザインしたラッピングバスが市内を走り始め、11月5日はJR足利駅北口広場でキッチンカーフェスティバルも開催する。
同隊は市制100 …
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2021.11.01
教科書の改訂が行われて半年。学ぶ内容はもちろんのこと、その用語の一つ一つが見直されている。今回は教科書用語の選定の舞台裏を追った。 ■現場のつぶやき「今年は本当に教材作りが忙しいですよ」こう漏らすのは、伊勢崎市内の学習塾で理数系の教科を担当する講師だ。講師は自分の授業で使用するプリント教材を自作しているため、教科書の改訂に合わせて、その作り直しを余儀なくされている。「今回の改訂は英語など …
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2021.10.31
第16回ぐんま昆虫の森「虫の絵」作品展が県立ぐんま昆虫の森(桐生市新里町鶴ケ谷)の昆虫観察館本館で開かれている。
初日の10月28日は「群馬県民の日」に合わせて入園料が無料に。園内は多くの親子連れでにぎわっていた。
会場の同園昆虫観察館1~3階では入賞作品14点をはじめ、学校代表の入選作品1525点を展示。カブトムシやクワガタムシ、チョウなどを描いた子どもたちの個性豊か …
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2021.10.30
■山々とイチョウ、渡良瀬川、御影石…
来年4月に開校する義務教育学校「みどり市立あずま小中学校」の校章が決まった。あずま小と東中の一体感を出すため、両校の校章を組み合わせ、渡良瀬川と特産の御影石のイメージを加えたデザインが在校生や地域住民、教職員による投票で選ばれた。
同市では義務教育学校への準備期間として2020年度からあずま小と東中を両校の施設を併存する「併設型」を採用し、一貫校化。施設一体 …
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2021.10.28
2021年度から中学校の新学習指導要領が全国的に実施され、教科書も大きく変更されました。中でも一番大きく変わったのが「英語」です。中学卒業までに扱う英単語の数だけ見ても、これまでの約1200語から1600~1800語と大幅増。なにより、中学1年生で学ぶ文法事項の数が増え、単語や表現のレベルも数段高くなっています。今回は、中学入学を控える子を持つ保護者に向けて、「中学英語の現状」について塾の先生に話 …
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2021.10.27
群馬県教育委員会管理課では公立小の校庭を芝生化し、子どもがスポーツに親しむ環境整備に取り組んでいる。公立小の芝生化の取り組みの「いま」を取材した。 ■きっかけは体力テスト「(山本県政がスタートして)県の事業掘り起しが行われ、その流れの中で芝生化という話が持ち上がりました。背景には群馬県内の小学生の体力が全国平均を下回っていたということがあげられるかと思います」。こう話すのは県教委の担当者 …
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2021.10.26
桐生青年会議所(JC)の社会創造委員会(中島康介委員長)はこのほど、「chooseforyourself~さあ、自分の未来のために。」と題した、8人の高校生による桐生市・みどり市の未来についての提案を動画投稿サイト・ユーチューブで配信した。同委員会では7月31日に、高校生と桐生市・みどり市のマニュフェストについて学び、未来について考えるワークショップを開催。その後、高校生の代表者8人と約3カ月にわ …