【第52週】引き続きインフルエンザ、コロナの感染拡大 インフル警報も継続
群馬県衛生環境研究所は7日、インフルエンザ、新型コロナなどの最新の感染状況を発表した。
第52週(12月23日~29日)の週報によると、1医療機関あたりの患者数がインフルエンザに関しては52.87となり前週の34.18を大幅に上回った。引き続き県ではインフルエンザ警報を出し、感染防止を呼びかけている。
とりわけ感染者数が多いのは利根・沼田の92.33、次いで安中の67.33。一方、新型コロナウィルスについても県全体で9.79と前週の7.45から依然増え続けている。
■警報値以上 ■注意報値以上
(群馬県ホームページより)
みんなの学校新聞編集部では受験期の健康管理に役立つように、こちらのページで群馬県の発表している感染症発生動向調査を随時更新している。公式LINEアカウントにはメニューボタンを設けて、手軽に情報が得られるようにした。
受験生が心がけたい感染症予防
(編集部)
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