子どもたち97人参加 高校生が企画した「よこまちや」初のシール交換会
子ども同士の交流を図ろうと29日、桐生市横山町の駄菓子屋「よこまちや」(佐藤涼平 店長)で地元高校生たちが企画した「シール交換会」が初めて開催された。
この日のイベントは同店の常連客である高校生6人が「みんなが楽しめる場をつくりたい」と発案。店舗横の会場では地元桐生市や伊勢崎市、太田市から小学生ら総勢97人が集まり、シールの物々交換で交流を深めた。
シール交換は互いに持っているお気に入りのシールを交換し合う遊びで、子ども同士のコレクション自慢、親子間のコミュニケーションツールとして話題を集めている。
佐藤店長は始まる前に参加者にルール(お約束)を説明。「お互いの合意で交換」「汚れたものはNG」「返却はできない」「嫌なときはきっぱりお断りしよう」など6つのルールを確認し合った。
子どもたちは持ち寄ったバインダー式のシール帳にアニメキャラやお菓子、お花、立体的なぷっくりツヤツヤしたシールなどを一枚ずつ交換し合い、大切に張っていった。
企画した高校生たちはボランティアスタッフとして運営・広報・接客を率先して引き受け、お店をサポートした。桐生工業高校1年生の石田紗奈さんは「子どもたちの笑顔がたくさん見られて大成功。シール交換を通じてもっと友達を増やしてほしい」と話し、イベントの手応えを感じていた。
佐藤店長は「初めて会う子ども同士がシール交換を通じて楽しいコミュニケーションができました。駄菓子屋は買い物をするだけではなく、友達作りの場としても活用してほしい」と話した。



【会場】「よこまちや」(桐生市横山町4-13)
(編集部)
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