【コラム】『幸せの条件』神子澤修
先日、作家の喜多川泰氏の講演会を聴講いたしました。
彼は、東京学芸大学を卒業後、学習塾を経営しながら創作活動に取り組み、現在ではベストセラー作家となりました。
講演会のメインテーマは、『幸せの条件』というものでした。
喜多川氏は、「日本人は、とかく幸せに【条件】を付けすぎているのではないか。」「だから、幸せになるためには何か【条件】をクリアしないとなれない、ということにとらわれ過ぎていて苦しいのではないか」と問いかけていました。
また、嬉しさと喜びと『幸せ』は異なる、とも述べておられました。
そして、『幸せ』に【条件】を付けることをやめて「私の幸せは、無条件です。私の幸せは、今の状態です」という生き方こそが大切ではないかと締めくくられておりました。
私も日頃から、「幸せは、作り出すものでもなくつかみ取るものでもない。幸せは、感じるものだ」と考えるようにしています。
そんな私にとって心が楽になる講演会でした。

桐生第一中学・高等学校 アドミッションオフィサー 神子澤 修

長年にわたり教育に携わり、子どもたちと熱く向き合ってきた元私立中学校学校長のみこさんが、子育てや勉強の悩みに答えます。どんな質問にも真面目にこたえますのでどしどし投稿をお寄せください。
プロフィール
神子澤 修(みこざわ・おさむ)
<現職>
桐生第一中学・高等学校 アドミッションオフィサー
<略歴>
富山県生まれ。明治大学政治経済学部、桐丘短期大学(現・ぐんま未来大学短期大学部)で学ぶ。桐丘高校(現・桐生第一高校)の教師としてキャリアをスタートさせ、現場主義を貫きながら教頭として学校運営にも深く携わる。その後、桐生大学附属中学校(現・桐生第一中学校)の校長としてリーダーシップを発揮。2026年3月の退任まで、教育改革が進む激動の時代において、温かな眼差しで生徒たちを導き続けた。
<資格>
教員資格(社会・家庭・保健)
社会教育主事、管理栄養士、調理師、行政書士、危険物取扱者
産業カウンセラー、食育インストラクター、GCS認定プロコーチ、フードコーディネーター
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