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【コラム】高校生と中学生の違いって(神子澤修)

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【コラム】高校生と中学生の違いって(神子澤修)

オピニオン

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2022.02.15 
tags:桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校

高校生と中学生の違いについて良く聞かれます。

 

一言でいうと、高校生は「半熟卵」で

中学生は、「生卵」でしょうか。

15歳で入学してくる高校生は、「15年間」の歴があります。

 

この15年間の歴が結構手強いです。

7割がた、ものの考え方や捉え方が固まっています。

 

 

一方、12歳で入学してくる中学生は、まだまだ柔らかく柔軟性に富んでいます。

【環境】と【関わり方】次第では、どんどん伸びていきます。

恐ろしいくらい伸びていきます。

 

長い人生の中で、一番大切な時期は?

と問われたら迷わずこう答えます。

「中学生の3年間です」と!

 

あなたは、どんな中学校でどんな3年間を過ごしますか?

 

桐生大学附属中学校 教頭 神子澤 修

プロフィール

神子澤 修(みこざわ・おさむ)

<現職>

桐生大学附属中学校 教頭 

<略歴>

昭和35年 富山県生まれ

昭和59年 明治大学政治経済学部卒業

昭和61年 桐丘短期大学(現・桐生大学短期大学部)卒業

昭和61年 桐丘高校(現・桐生第一高校) 教職

<資格>

教員資格(社会・家庭・保健)

社会教育主事、管理栄養士、調理師、行政書士、危険物取扱者

産業カウンセラー、食育インストラクター、GCS認定プロコーチ、フードコーディネーター

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