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給食や鐘つき一緒に楽しむ 黒保根学園・西町IS交流会

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給食や鐘つき一緒に楽しむ 黒保根学園・西町IS交流会

文化

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2024.05.21 
tags:黒保根学園, 黒保根学園 西町IS

 桐生市立黒保根学園(同市黒保根町、小島理宏校長)は16日、姉妹校提携を結ぶ西町インターナショナルスクール(IS、東京都港区)の4年生と交流授業を行った。両校の児童らは給食や授業などを通じて文化交流を楽しんだ。
 西町ISの創設者・松方種子の祖父が、旧黒保根村出身の絹貿易商・新井領一郎という縁で、1984年の稲刈り体験から始まった交流会。今年は同校近くの常願寺での講話や給食交流、体育館や教室でのアクティビティーなどで交流を深めた。
 当日は黒保根学園から4~6年生15人、西町ISから4年生54人が参加した。児童らは常願寺で西町ISの創設者・松方種子と黒保根地区の関わりについての講話や鐘つきなどを行った後、体育館に移動。4つのグループに分かれて輪になり、焼きそばやフランクフルトなどの給食を味わった。給食後は体育館や教室でレクリエーションを楽しんだ。
 参加した西町ISの男子児童は「焼きそばが美味しかった。(キノピーの柄が入った)食器がとてもかわいい」と声を弾ませた。

 

桐生タイムス

 

 

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